富永啓生の父と母と妹はバスケ選手!日本代表を目指す英才教育方法は?

男子バスケットボールの選手として活躍する富永啓生選手は、ご両親が元バスケットボールの選手でした。

中学生の妹もバスケットボールをしており、バスケ一家で育っていることがわかります。

ご両親は富永啓生選手が子供のころからバスケットボールをさせたかったと言っていましたが、富永啓生選手のような凄いプレイヤーを育てた子育て方法も気になりますね。

ご両親による英才教育はどのようなものがあったのでしょうか?

今回は、富永啓生選手の家族について、

  • 家族(父親と母親と妹)のプロフィールやバスケの成績は?
  • 富永選手を育てたバスケの英才教育方法とは?

という内容でまとめてみました。

 

富永啓生の家族(父親・母親・妹)はバスケットボール選手だった!

富永啓生の家族は父の富永啓之と母の富永ひとみと妹の富永千尋!

引用:Twitter

冨永啓生選手の父親は冨永啓之(とみなが ひろゆき)さん元日本代表のバスケットボール選手でした!

母親の富永ひとみさんもバスケットボールの選手であり、実業団でプレーしていました。

富永啓生選手はバスケ一家に生まれ育ったバスケットボール界のサラブレッドだったんですね!

富永啓生選手の家族について詳しく見ていきましょう!

富永啓生選手の父親のプロフィール

富永啓生の父親・富永啓之は元プロバスケ選手!親子の身長差画像!

引用:Pick and Roll

  • 名前:富永啓之(とみなが ひろゆき)
  • 生年月日:1973年10月7日
  • 身長:211cm
  • 学歴:日本大学
  • ポジション:センター

富永啓生選手の父である富永啓之さんは、日本大学に在学中の1995年にユニバーシアード(国際学生競技大会)に出場し、準優勝をしています。

その3年後の1998年には、世界選手権にも出場したプロバスケットボールの選手でした!

中学生までは野球をやっていたのですが、身長が2メートルを超えたことをきっかけに高校からバスケットボールに変更したそうです。

日本人で一番背が高い人はバスケットボール選手の岡山恭崇さんの230cmと言われていますので、211cmの富永啓之さんもかなり高い事がわかります。

富永啓生選手はまだ大学生で身長が伸びている途中ですが、190cm代にはいきたいと言っていましたので、お父さんに似て高身長なことがわかります。

富永啓生選手の母親のプロフィール

富永啓生選手の母親は富永ひとみさんといいますが、年齢や身長などの詳しいプロフィールはわかりませんでした。

写真をみた感じからすると、あまり背は高くないように見えます。

出身は九州であり、ポジションはガードと言っていました。

母の富永ひとみさんもバスケットボールの選手で、三菱電機の実業団の選手としてプレーしていたことがわかっています。

富永啓生の妹もバスケットボールをしている!

富永啓生の妹・富永千尋はバスケ選手!ポジションはガードで身長は低い!

引用:Twitter

冨永啓生さんには富永千尋さんという4歳年下の妹さんが1人います。

現在中学3生で、妹の千尋さんもバスケをしています。

ポジションはガードで、富永啓生選手や母のひとみさんと同じです。

身長は低いそうなので、お母さんに似たようですね。

妹の千尋さんに関しても、詳しいプロフィールの情報はありませんでしたが、富永啓生選手の妹というだけあって既に期待されているのではないでしょうか!

今の所、ネット上に名前は上がってきていないようですが、富永啓生選手も高校生になって急に上手くなったと言われているので、富永千尋さんもそのうち有名な選手として注目されるかもしれません。

今後、試合の成績など情報が分かり次第追記したいと思います。


 

富永啓生を生んだ英才教育方法は?

富永啓生の子供時代のトレーニング!NBAのビデオが大好きだった!

引用:Twitter

富永啓生選手の強さの秘密について、BASKETBALL DINERというYouTubeチャンネルで、ご両親が幼い頃の子育てについて語った場面がありましたのでまとめてみました。

幼少期にバスケットボールにたくさん触れさせた

富永啓生選手のご両親は富永選手がお腹にいるとき時からバスケの選手になって欲しいという思いがあったので、生まれてすぐの0歳の時からバスケットボールを近くに置いて触らせていたというエピソードがありました。

物心が付く前からボールに触れて、ボールで遊ぶ楽しさを伝えてきたそうです。

おもちゃを買うときは丸いものだったとも言っていました。笑

3歳になってからは、中学生が使用するサイズと同じ7号のものを使って練習していたといい、ボールの重さや大きさに慣れるようにしていたんですね。

シュートの練習をする環境が整っていた

富永啓生の凄さ!シュート範囲が広すぎる画像

引用:Twitter

富永啓生選手の家は、いつでもシュートの練習ができるように風呂場や車などにもおもちゃのゴールを設し、中にゴールがある環境になっていたことも明かしていました。

子供の頃から身長に合わせてゴールを設定してシュートを投げる練習をしていました。

富永啓生選手の手首が人より柔らかい事について父親の啓之さんは、幼少期の頃からたくさんシュートの練習をしてきたからだと言っていました。

富永啓生選手の強みであるシュートレンジ(シュートが入る範囲)の広さや、コントロールの良さは、幼い頃からの積み重ねによって培われたものだったんですね!

NBAなどプロ選手の動画を見ていた

富永啓生選手は小さい頃からNBAを始め、海外や国内のバスケの試合の動画をたくさん見ていたことも話していました。

プロの選手による難易度の高いプレーを見て学び、憧れを持ち実践・練習に励んできたことが実力に繋がっていったと考えられます。

子供の頃からバスケへの興味が強く、アンパンマンのアニメよりNBAのビデオが好きだったというので驚きです!

ご両親のDNAを受け継いで、遺伝子レベルでバスケットボールを求めているようです。

また、動画だけでなく食卓を囲んでの家族の会話もバスケの話が多く、プレーについての感想などをよく話し合っていたそうです。

子供が小さい頃に一緒にいることが多いのは母親なので、母親のひとみさんもバスケの経験者であったことも大きく影響していることがわかりますね。


 

富永啓生の父と母と妹はバスケ選手!日本代表を目指す英才教育方法は?まとめ

富永啓生の生い立ち・幼少期の練習方法は?

引用:Twitter

富永啓生選手の家族のプロフィール幼少期のバスケットボール選手を育てる英才教育についてみてきました。

簡単にまとめると、

  • 父親は富永啓之さんで身長211cmの元プロバスケットボールの選手。
  • 親は富永ひとみさんといい、実業団の元バスケットボールの選手。
  • 妹は富永千尋といいバスケットボールをしている。
  • 生まれた時からボールで遊び、家中にはゴールがあり、バスケをする環境が整っていた。

ということがわかりました。

生まれ持った才能と、育った環境により、富永啓生選は他のものに全く興味がないほどバスケ一筋に育ちました。

今となっては他のものにも興味を持って欲しいと言われていましたが、それほどバスケットボールに夢中のようです。

富永啓生選手の今後の活躍を応援しています!