【なぜ】多田修平のロケットスタートが凄い!早い理由や練習秘話が気になる!

陸上男子オリンピック代表である、多田修平選手のロケットスタートが凄いと話題です!

真下に向かった体勢のままレースの中盤まで走で、他の選手とは明らかにフォームが違いますよね!

どうして前傾姿勢のフォームで、あそこまで速いスピードで走れるのでしょうか?

多田修平選手がなぜロケットスタートができるのか不思議ですよね?

今回は、多田修平選手のロケットスタートの凄さや、ロケットスタートにまつわる練習秘話試合でのエピソードをご紹介します!

多田修平のロケットスタートが凄い!

東京オリンピック、男子陸上の多田修平選手のロケットスタートが凄すぎると話題になっています!

身体を折り曲げて地面を見る体勢のまま一気に加速するこちらのスタート方法が多田修平のロケットスタートと言われる走りです!

まさに、ロケットのような勢いでビューンと加速するスタートダッシュですよね!

多田修平のロケットスタートとは?

ロケットスタートとは、短距離競走などで、スタート直後に全速力を出すこと。また、そのためのスタート方法のことを言います。

多田修平選手が行なっているロケットスタートは、重心を極限まで前に倒した状態のフォームで一気に加速して走る形をしています。

重心を落として走ることで、

  • 一歩の移動距離が長くなる
  • 地面に対して大きな圧力をかけられる

という効果があるため、他の選手より早いスタートダッシュが可能となっています!

多田修平のロケットスタート秘話

駄田修平のロケットスタート練習秘話

引用:Twitter

多田修平選手は、大学2年生の時に、監督に言われて1度フォームを修正し、ロケットスタート封印しようとした事がありました。

その理由は、ロケットスタートが爆発的な加速を生み出す走り方である反面、膨大な体力を使うために、後半の走りに影響が出るからでした。

多田修平選手の低いスタートは爆発力がある一方、足を回転させすぎて体力を使い、太ももに負荷がかかるデメリットもあった。そのため、中盤以降に体がのけぞったり、力んだりし、失速するレースが目立った。(引用:朝日新聞デジタル)

そこで、フォームを改善する案が出たのですが、大きなフォームの改善は多田修平選手に合わず、タイムが縮まらなかったといいます。

そのため、前傾姿勢でスタートする形は変えずに、ロケットスタートをし終えた後の後半の走りがバテないように、筋力トレーニングや体力作りを行い、後半を意識した練習に力を入れて対策しました。

それにより、多田修平選手のタイムが劇的に伸びたと言うのです!

言葉にしてしまうと、なんとも簡単に聞こえてしまいますが、並々ならぬ努力があった事は言うまでもありません。

オリンピック代表の座を勝ち取ったレース後の、多田修平選手の涙がそれを物語っていましたね。

多田修平のロケットスタートにガトリンもビックリ!

多田修平とガトリン

引用:Instagram

2017年5月のゴールデングランプリ川崎では、一緒にレースを走ったジャスティン・ガトリン選手が、多田修平選手のロケットスタートを間近で体感し、その凄さを感じてレース後に多田修平選手に握手を求めたという逸話が残されています。

この時多田修平選手は、隣を走ったジャスティン・ガトリン選手から、70メートルほどまでリードを奪うという、驚異のスピードで走る姿を見せて、観戦していた観客がザワついたといいます。

あの、有名なガトリン選手に、「すばらしいスタートを切った選手がいた」と絶賛されたというので、多田修平選手のスタート技術は本物ですね!

東京オリンピックでの多田修平選手のロケットスタートが見れることが今から楽しみです!