時期総理大臣としての支持率が高く、総裁選出馬への期待が高まる河野太郎さん!
人柄や評判が注目されていますが、やはり気になるのは妻・河野香さん(かわの かおり)の存在です。
河野太郎さんが総理大臣となれば、内閣総理大臣夫人(ファーストレディー)となる訳ですから、どのような人なのか人柄や評判が気になりますね!
そこで今回の記事では、河野太郎さんの嫁である河野香さんについて、
顔画像と馴れ初め、名家といわれる実家、幼少期から中学・高校・大学までの学歴、元職業や職歴、
という内容でまとめました!
【顔画像】河野太郎の嫁・香は美人!
河野太郎さんの嫁は、河野香(かわの かおり)さんと言います。
こちらが、河野太郎さんとその嫁の香さんの顔画像になりますが、大臣夫人としての品があり、優しそうな印象を持つ美人な嫁である事がわかります。
河野太郎大臣より、2歳年下と言われていますので、現在年齢は56歳くらいですが、目がぱっちりと大きく、肌艶も良いのでお若く見えますね!
河野太郎さんは、2017年から安倍内閣の外務大臣として抜擢されています。
2018年6月には、外相夫人として河野香さん自らが主宰するお茶会を開き、各国野大使夫人との交流を持ち、日本の良さを伝えていたり、
スレーワーゲン大使夫人は外相夫人河野香さん主催の女性大使と大使夫人のための素敵なお茶会に出席しました。河野太郎大臣も途中でご挨拶に来られたそうです。 pic.twitter.com/ktaYvchfxv
— Belgium in Japan (@BelgiumEmbJapan) June 22, 2018
2018年8月には、海外で日本の文化や魅力を伝える拠点施設「ジャパン・ハウス ロサンゼルス」の全館開館記念プログラムに河野外相に付き添い出席するなど、政治家の嫁としてしっかりと河野太郎さんをサポートされているという印象を受けます!
諸外国との交流の際には大臣夫人として、妻・嫁の香さんも同行する事が増えましたが、日本人らしく着物で参加される姿が多く、とても好感が持てますね。
河野太郎と嫁・香の馴れ初めは?
河野太郎さんと嫁・河野香さんの馴れ初めは、河野香さんの兄を通して知り合った事がきっかけで、河野太郎さんの一目惚れから始まっています。
「太郎さんと香さんのお兄さんは慶応の同窓。その縁で知り合い、一目惚れした太郎さんが猛アタックした。毎朝、香さんが通勤する駅の改札口で待ち伏せするという、ストーカーめいたことまでしたそうです」(河野大臣の知人)
(引用:デイリー新潮)
河野太郎さんが、ストーカーのように積極的にアプローチしていたというのは意外ですが、現在も愛妻家として知られていますので、夫婦の仲が凄くいい事が分かりますね!
世耕さんにKindleDXを見せてもらった。愛妻の今年の誕生日プレゼントはこれに決定。自分の分も奮発しちゃおう。外国の雑誌、新聞はこれでカバーできる。
— 河野太郎 (@konotarogomame) February 10, 2010
愛妻の差し入れは昨日で完食。
また、待ってるよー。 https://t.co/157VtT374p— 河野太郎 (@konotarogomame) April 12, 2020
— 河野太郎 (@konotarogomame) January 15, 2021
河野太郎さんは嫁の香さんの事を、TwitterやSNS上で「愛妻」と呼ぶ愛妻家で知られています!
ちなみに、河野太郎さんには息子さんが1人いて、Twitterに度々登場しては、「ペシ坊」という愛称で呼ばれています。
ペシ坊とクレープ。クレープはやっぱシンプルにチョコでしょって言ってるのにバナナ生クリームチョコナントカスペシャルなんかたのむから、ほら口のまわりに洋服に生クリームだらけ。挙げ句の果てに食い切れなくてパパ食べて。おじいちゃんだったらゲンコでしばかれてるぞ!
— 河野太郎 (@konotarogomame) January 3, 2011
家族を大事にする河野太郎さんの優しさが伝わってくるツイートでほっこりしますね!
そんな河野太郎さんの嫁となった河野香さんですが、幼少期の頃から愛されて育った名家のお嬢様として有名のようです。
河野太郎の嫁・香の実家は名家!
河野太郎さんの嫁・河野香さんは、東京都の出身で、旧姓は大川原香(おおかわはら かおる)と言います。
父親が、食品関係の専門商社に勤務するサラリーマンであった事から、転勤の関係で家族で海外に移住し、幼少期は小学5年生までオーストラリアで過ごされていました。
河野香さんは帰国子女で、幼少期はオーストラリアに住んでいたため、おっとりとした性格で、英語が堪能と言われています。
「穏やかでいつもにこやか。大切に育てられてきたお嬢さんという印象でした。」
(引用:デイリー新潮)
河野太郎の嫁・河野香は群馬県出身はデマ!
一部では、河野香さんが群馬県出身という情報があるようですが、こちらは間違い・デマでした。
河野太郎さんが群馬県からの支持率が高く、結びつきが強いのでそのような情報が出てしまったのではないかと思われます。
河野太郎さんと群馬県知事の山本一太さんが旧友であり、長年の友人とはいえ、どんなに忙しい時も、ちゃんと時間を作って会ってくれる河野氏の友情には、感謝の言葉しかない。そう、河野太郎氏は、合理的な思考の持ち主である一方、義理人情も大切にする人物なのだ。
(引用:ABEMA)
ちなみに、河野太郎さんは神奈川県の出身のため、やはり群馬とのつながりは知事との交流がメインだと思われます。
河野香の幼少期のエピソード
日本に帰国後は、日本語が苦手で教育環境の違いにも戸惑ったという河野香さん。
自身でも落ちこぼれであったと認めるほど、学校生活に馴染むのに時間がかかったそうです。
- マイペース過ぎる故に、テストの際には時間内で半分しか回答が出来ない
- 日本語が苦手で、筆記用具を用意して下さいという指示に対して、筆記用具って何?と答えた
というエピソードが残されています。
そんな河野香さんに対し、母親は凄く心配されており、担任の向山洋一先生に「この子は大丈夫なんでしょうか?」と相談したそうです。
しかし、向山洋一さんから、それも本人の個性なので、「早くしなさい」だけは言わないように。という言葉を貰い、見守りながら支えたという事で、伸び伸びと育ったそうです。
河野太郎の嫁・河野香の学歴は聖心女子大学!
河野太郎の嫁・香の小学校は東京都大田区
河野太郎さんの嫁・河野香さんは、「モンスターペアレント」や「学級崩壊」という言葉を生み出した、日本の教育者として知られる向山洋一さんの生徒であった事が分かっています。
当時、向山洋一さんは東京都大田区にある
- 大森小学校
- 調布大塚小学校
- 雪谷小学校
- 多摩川小学校
で勤務していた事が分かっていますので、河野香さんが通っていた小学校はこれら4つのいずれかの学校に通っていた事が分かります。
河野太郎の嫁・香の中学校は聖心女子学院
河野太郎さんの嫁・河野香さんは中学受験で難関私立といわれる聖心女子学院に合格しました。
中学時代には、「向山洋一先生」と題した恩師との交流を回想した作文で、中学生の芥川賞と言われる「中学生文学賞」を受賞し、中学生の作文日本一に輝いた経歴があります。
帰国直後は英語が得意で、日本語が苦手だったという河野香さんでしたが、真面目に勉強を重ねて、文才を発揮されたようです!
河野太郎の嫁・香の高校・大学は聖心女子学院
河野太郎さんの嫁・河野香さんは、中学から高校・大学まで聖心女子学院に進学しています。
聖心女子学院と言えば、阿部晋三元総理大臣の嫁である阿部昭恵夫人も聖心女子学院の初等科・中等科・高等科、そして聖心女子専門学校を卒業されていますので、似たような経歴になりますね。
聖心女子学院の偏差値は2021年現在の時点で、
- 中等科が47
- 高等科が52
- 大学が50
となっています。
その後、大学を卒業して一般の会社に秘書として就職しました。
河野太郎の嫁・香は美人社長秘書だった!
河野太郎さんの嫁・河野香さんは、聖心女子大学を卒業すると、モルガン銀行に就職し社長秘書として活躍されていました。
美人で頭がよく、秘書としての仕事をしっかりとこなしていたであろう雰囲気がスーツ姿から溢れ出ていますね。
モルガン銀行の平均年収は1700万と言われていますが、社長秘書なのでもう少し高かった可能性は十分ありますね。
夫人は聖心女子大に進学、モルガン系銀行に就職し、社長秘書も務める。が、そうしたキャリアを捨て、30手前で河野家の御曹司と結婚した。
(引用:デイリー新潮)
しかし、28か29歳頃に河野太郎さんとの結婚を機に社長秘書というキャリアを捨てて、夫人として河野太郎さんをサポートしています。
今後、河野太郎さんが総理大臣になる事になれば、外交を行っていく上で各国を訪問する際に、香夫人が高い英語力を発揮してサポートしていく事が期待されますね!