【顔画像】高橋藍は3兄弟でバレー家族!クォーターで名前の由来が意外!

オリンピックの日本男子バレー選手に選出された高橋藍選手(たかはし らん)がイケメンと話題ですが、兄弟には同じくバレーをしている兄と妹の3兄弟です!

仲良しな兄弟として有名ですが、見ての通り高橋藍選手はハーフ顔で、クォーターに当たるそうで、そっくりな3兄弟も全員クォーターになります。

イケメンな高橋藍選手の両親(父親と母親)の国籍顔画像が気になりますね!

どうやら、藍という名前は父親の希望でつけられたそうなのですが、名前の由来が意外な意味を持つそうでうす!

また、兄弟全員がバレーをするようになったきっかけは何だったのでしょうか?

過去には兄とバレーの試合で兄弟対決した事もあるそうですが、どちらが勝ったのかも見ていこうと思います!

今回は、高橋藍選手の兄弟について

  • 兄の塁妹の莉々と父親と母親を紹介
  • クォーターで両親の国籍は?
  • 兄弟でバレーを始めた理由
  • 名前の由来が面白い!

という内容でまとめました!

高橋藍は3兄弟の次男!

バレー高橋藍の兄弟・家族構成まとめ!兄の塁と妹の莉之が仲良し!

引用:Instagram

高橋藍選手の兄弟構成は、長男がバレーボール選手である兄の高橋塁さん・次男が高橋藍選手・長女が妹の高橋莉々さんで、3兄弟です!

幼少期から兄の高橋塁選手も、妹の高橋莉々さんもバレーボールをしており、3人で公園でバレーの練習をする日もありました。

兄・塁さんが先に小学2年生の時にバレーを始め、その後後覆うように、弟・藍選手も小学2年生からバレーを開始しています。

高橋藍の家族構成は?

高橋藍選手の家族構成は、父親・母親・兄の高橋塁さん・高橋藍選手・妹の高橋莉々さんの5人家族になります!

高橋藍選手の父親の名前は公開されていませんが、母親は高橋小百合さんといい、現在46歳です。

父親が日本人で、母親がアメリカ人のハーフなので、高橋藍選手と兄弟はクォーターになります!

母親にはイギリスドイツの血も混じっているという事で、色々な国籍が入り混じったクォーターになるそうで、かっこいいですね!

バレー高橋藍の家族構成まとめ!父親と母親の顔画像!

引用:Instagram

高橋藍の家族構成&顔画像!

引用:Twitter

家族の集合写真を見るとわかるように、家族全員顔が似ているように思いますが、強いて言うのであれば、ハーフ感のある母親の目鼻立ちを高橋藍選手が受け継ぎ、日本人顔の父親のう要素を兄と妹が強く受け継いでいるような気がします。

高橋藍選手の目元は父親似のようにも見えますが、高くて小さい鼻が母親に似ているためハーフ顔の印象が強く見られるのだと思います!

高橋藍の兄は高橋塁!

バレー高橋藍の兄弟は高橋塁!バレーの選手!

引用:Instagram

高橋藍選手の兄は高橋塁選手といい、1999年生まれで2歳年上の兄になります。

高校までは京都の東山高校で一緒のチームでプレーしていましたが、大学になると兄の塁さんは日本体育大学に進学し、弟の藍高橋選手は日本大学に進学し、別々のチームでバレーをしています。

現在、兄の塁さんは大学4年生となり、バレー部のキャプテンとしてチームを引っ張り主力の選手として活躍しています!

兄弟でバレーが強く、2人共が運動神経のいい遺伝子を受け継いでいる事が分かりますね!

また、高橋藍選手と塁さんは兄弟でとても仲が良く、兄・塁さんのインスタグラムには度々ツーショットが投稿されています!

一緒にスイーツ作りをしたり、恋バナをするほど仲がいいようですね!

高橋藍選手の恋愛話なのでしょうか?気になりますね!

高橋藍の妹は高橋莉々!

バレー高橋藍の兄弟・妹の莉之が仲良し!

引用:Instagram

高橋藍選手の妹は、高橋莉々さんといい幼少期から兄達と共にバレーをしてきました。

現在は、高校2年生京都両洋高校の女子バレー部に所属しており、高橋藍選手の3歳年下である事がわかっています!

Twitterのアイコンを見ると、ポジションはリベロのようですね!

バレー高橋藍の兄弟・妹莉もバレー選手で高校生

引用:Twitter

また、兄弟で並んでいる写真では、妹の高橋莉々さんの身長が低いように見えますが、霜降りのせいやさんの身長が163cmなので、170cmくらいはありそうです!

バレー高橋藍の兄弟・妹の高橋莉々の身長差

引用:Instagram

妹の高橋莉々さんも兄弟で仲が良く、高橋藍選手がオリンピックの日本代表の登録メンバーに選ばれた際には、お祝いのコメントをツイートしていました!

また、兄弟でラーメンを食べに出掛けるなど、プライベートでも家族の時間を大事にしている事が分かりますね!

高橋藍の兄弟の名前の由来は野球!

バレー高橋藍の家族構成まとめ!父親と母親の顔画像!

引用:Instagram

高橋藍さんの兄弟の名前の由来は、野球好きの父親が野球に関する言葉で名前を付けた事が分かっており、兄の塁さんは、文字通りベースの塁を意味し、弟の藍(らん)選手は『ホームラン』という言葉の語尾に漢字を当てはめた名前になっています。

妹は、女の子なので野球関係の名前にしていないのかもしれませんし、一部では『release』からとって莉々なのではないかという意見もありました。

あすりーとというYouTubeのスポーツチャンネルの取材に対して、漢字だと難しい字を書きますが、ラン・ルイ・リリは、英語で発音しやすい名前になっており、母親が海外でも通用するようにという意味を込めて名前をつけたと明かしていました。

母親の親戚にはアメリカ人の家族もいるので、グローバルな環境で生きていく将来を考えて名前を付けてもらったことが、早速オリンピックで世界から注目される際に活かされそうですね!

高橋藍選手の父親は、息子達に野球をやって欲しいという思いがあったそうですが、結果的に全員バレーをしていますので、子育ては思うようにはいきませんね。

しかし、バレーボールでの才能を開花させ、オリンピックへ出場するほどの選手になっていますので、結果オーライという事でしょう!

高橋藍と塁兄弟がバレーを始めたきっかけは?

高橋藍選手がバレーを始めるきっかけとなったのは、兄の塁選手が小学2年生の時にテレビで元女子オリンピック代表の栗原恵選手に一目惚れしてバレーボールを始めたいと言い出したことがきっかけでした。

始めは兄の塁さんだけがバレーをしていたのですが、所属人数が少ないチームだったためメンバーが足りず、応援に行っていた弟の藍選手が駆り出されて試合に出た事でバレーの楽しさを知り、親にも勧められてで加入しました。

バレーをしていなければ、父親とキャッチボールをしていたので、野球をしていた人生だったと思うと当時を振り返っていましたので、不思議な運命ですね。

しかし、小学校時代は身長が低く、試合には出場できず悩んだ時期があったといいます。

そんな時、父親が話を聞いてくれて思い止まらせてくれたといい、父親には感謝している分恩返しをしたいと語っていました。

オリンピックで活躍する姿を見せる事が、最高の恩返しになりそうですね!

高橋藍と塁兄弟が対決強いのはどっち?

高橋藍と兄・高橋塁の兄弟対決貴重映像!

引用:大学男子選手権大会

高橋藍選手と兄の高橋塁は2020年に全国バレーボール大学男子選手権大会の準決勝の試合で兄弟対決をした事がありました!

日本体育大学の1年生であった藍選手と、

日本大学の3年生であった塁さんの兄弟対決は藍選手のチームの攻めの姿勢が功を奏し、ストレート勝ちをしています。

白いユニフォームの29番が高橋藍選手で、赤のユニフォームの19番が兄の塁選手です。

元々、高校時代は同じチームでプレーしていました高橋兄弟の初の対決となり、かなり珍しい試合の動画になっています!

家族も応援する立場として複雑だったと思いますが、お互いどちらが勝っても悔いのない戦いをしようと応援されていたそうですよ!

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高橋藍の家族構成まとめ!

今回は、高橋藍選手の兄弟や家族について見てきました。

高橋藍選手の兄弟は、全員がバレーボールの現役選手で、高身長かつ顔もそっくりとても仲良しだと分かりました!

母親の小百合さんが、アメリカ人と日本人のハーフのため、高橋藍選手の兄弟はクォーターになります。祖父がアメリカ人と言っていましたので、叔母が日本人みたいです!

また、母親に兄弟が多いため、従兄弟が合わせて12人もいるそうで、親戚の繋がりも多い事が分かりました!

従兄弟とも仲良しで、アットホームで素敵な家庭環境で育った事が伝わってきます。

オリンピックが開催されれば、高橋藍選手の活躍を家族揃って応援して力になってくれそうですね!

高橋藍選手の活躍に期待が高まります!