令和第二弾となる、新しい特撮テレビドラマが【仮面ライダーセイバー】に決まりました!
新しいライダーの情報が解禁されたことにより、『ライダーベルトがダサい!』『見た目はカッコイイ!』など様々な声が寄せられていますが、中でも、仮面ライダーセイバーの脚本家がゴーストの時と同じで不安!という声が多いように感じました。
どうやら、脚本家は【福田卓郎】さんという方みたいです。
今回は、仮面ライダーセイバーの脚本家【福田卓郎】さんについて、
- 仮面ライダーセイバーの脚本家福田卓郎がゴーストの時と同じで不安と言われる理由は?
- 仮面ライダーセイバーの脚本家福田卓郎の過去の作品は?
- 仮面ライダーセイバーの脚本が福田卓郎さんであることに対してSNSの声は?
と言う内容で見ていきたいと思います!
仮面ライダーセイバーの脚本家福田卓郎がゴーストの時と同じで不安と言われる理由は?
仮面ライダーセイバーの脚本家が福田卓郎さんで不安だと言われる理由は、過去に福田さんが脚本を務めた作品である仮面ライダーゴーストが面白くなかったからだそうです。
仮面ライダーゴーストは、子どもウケを狙ったギャグシーンがたくさんあって面白くないと言われていました。
エグゼイド、ギャグシーン少ないのが良い。
ドライブ、ゴーストは無駄なギャグシーンが多くて肝心の人間ドラマや伏線が蔑ろにされた感があるし、緊張感が薄れた。 #nitiasa— ジップローグ (@keisuke_e) January 22, 2017
仮面ライダーゴースト、確かにこれノレない人の気持わかるんですよね。なんかタケル殿のクソデカ主語説教は見ててモヤモヤするしギャグシーンはちょっと滑り気味だし、映像の暴力が酷い。
— 羊会長@新刊DL版作業中 (@kaityo_hituzi) June 25, 2018
なんかゴーストの脚本か演出には
「毎週ひとつギャグシーンを入れる」
という縛りでもあんのかwww
#nitiasa #sht #仮面ライダーゴースト pic.twitter.com/HDcK5ZNifl— こば@ジェミニのサガっ子クラブ (@koba200x1) August 27, 2016
ゴーストはギャグシーンが多くて子供からは人気だったのですが、特撮好きの大人からすると登場人物の心情や伏線が薄くなってしまっていて物足りなさを感じさせていたのです。
ギャグシーンが多くなった経緯としては、脚本家の福田卓郎さんの意思ではなく、テレビ局から放送規制がかかっていたためだと言われています。
仮面ライダーセイバーはゴーストの脚本との事で話題ですね、不安だとか駄作だとか言われてますが自分ゴーストを否定出来ないんですよね。脚本の福田さんは当初ゴーストで予定してたホラー調路線からテコ入れする事になったという話を聞きますから。放送規制がかからず通常通りで
↓続きます— HISA@TCGプレイヤー (@toaru_hisa) July 29, 2020
書けていたらゴーストvシネのような話になったと言われていて、
ゴーストvシネを見た時にすごい良かったんですよ。何で本編でこういう形にしなかったのかなと思ったらどうやらテコ入れだったみたいなんですよね。
だから福田さんには是非無理に明るくしようとか考えずどシリアスな
↓続きます— HISA@TCGプレイヤー (@toaru_hisa) July 29, 2020
重厚なストーリーのライダーを書いてみてほしいです。この人のシリアスは本当にすごい、ゴーストは設定や元のシナリオ方向性は良かったんですから。変に変えず、黒い感じを出してみてほしいなぁと…なので自分はセイバー個人的には期待してます。
— HISA@TCGプレイヤー (@toaru_hisa) July 29, 2020
特撮アニメは子どもが見る番組である為、仮面ライダーゴーストは、脚本家の福田さんが考えていたシリアスなシーンの多いホラー路線から変わり、子供ウケを狙った内容のものに変えられてしまっていた事がわかりました。
仮面ライダーセイバーに対する不安の声が多かった一方で、福田さんが手掛けた映画や小説は規制がされている部分がなく面白かった!という人が多い事が分かりました。
仮面ライダーセイバーの脚本家である福田卓郎の過去の作品は?
仮面ライダーゴーストのテレビ放送は、ギャグ要素が強い演出となっていましたが、放送規制されずに作られたゴーストのVシネマ『ゴーストRE:BIRTH 仮面ライダースペクター』や『小説 仮面ライダーゴースト~未来への記憶~』に対する評価は高い事がわかります。
面白かったと言われる『ゴーストRE:BIRTH 仮面ライダースペクター』の予告動画がありました。
確かに、過度なギャグシーンがなく、終始シリアスな雰囲気が漂っています。
名作とまで言われるゴーストのVシネマをまだ見ていない方は是非ご覧ください!
脚本家福田卓郎さんの作品に対するSNSの声は?
福田卓郎さんが仮面ライダーセイバーの脚本を務める事が発表された事による、SNSでの反応をまとめてみました。
仮面ライダーセイバーのメイン脚本、ゴーストの人なのか。令和ライダー、大丈夫か…?
— ペニーさん (@idea51) July 29, 2020
セイバーの脚本がゴーストと同じ人で不安になってる人達が多いけど別の人のツイートを見てみたらゴーストの時はやりたいことができなかったって言ってた過去があったらしいからちょっとは期待してもいいんじゃない?
— ワトソン (@watoson0229) July 29, 2020
ゴースト駄作って呼んでるやつらVシネマ見てないし小説も読んでないでしょ(偏見)
— もももももも (@0310_Rmon) July 29, 2020
仮面ライダーセイバー、主演がドラマ経験者&脚本はテレ朝やバンダイの横槍なければエグすぎる脚本が書ける福田卓郎ってなかなか楽しそうだな
— わぽつ (@KUJINO_JK) July 29, 2020
セイバーの脚本、ゴーストの福田卓郎氏なんで期待はしている
ゴーストの頃はまだ自主規制でストーリーバッサリいかれてテレビだけだとアレだったけども設定の黒さ、解き放たれたVシネマ、小説では枷を外されてイケイケだったから、今なら!とは思う— 🐶non-no (@akistars1) July 29, 2020
脚本ゴーストか! Vシネマと小説版みたいな重厚感あるストーリーを期待
— たなっきー (@555tanakky) July 29, 2020
福田卓郎さんの手掛けたVシネマや小説について知る人は、逆に新ドラマ仮面ライダーセイバーを楽しみにしている事がわかりました!
福田卓郎さんが手掛けた過去の人気作品は?
仮面ライダーセイバーの脚本家を務める事になあった、福田卓郎さんは、シリアスなシーンを得意とする作家さんだったという事がわかりました。
過去には、大人気ドラマ『TRICK』の脚本を務めた事があります。
仲間由紀恵さん&阿部寛さんのコンビが難事件を解決していく面白さが人気となり映画化もされました。
また、その他にも「警部補矢部謙三」「機関車先生」「愛を積む人」「富豪刑事」などのドラマも手掛けていました。
セイバーの脚本家が福田卓郎で不安!ゴーストがつまらなかった理由や過去の作品は?まとめ
今回は、仮面ライダーセイバーの脚本家【福田卓郎】さんについて、
仮面ライダーゴーストの脚本がつまらないと言われる理由は、
子どもが見る番組である事を理由に、当初考えていたホラー路線が子どもが見る番組である為、テレビ局からの放送規制がかけられたからという事がわかりました。
新しい仮面ライダーセイバーでは、サスペンスや刑事ドラマの系統が得意な福田卓郎さんの良さが活かされる作品になるのでしょうか?
9月6日から放送される特撮ドラマ、仮面ライダーセイバーが今から楽しみですね!