東京オリンピックの開会式で、長嶋茂雄さんが聖火リレーを行い、レジェンドということで王貞治さんや松井秀喜選手と共演を果たしました。
しかし、その中で、痩せ細り、弱々しい姿の長嶋茂雄さんをみて、病気について気になった方が多いようです!
そこで、今回は長嶋雄さんの病気についてや
- 現在の病気の様子
- 病気はいつからで病状は
- 症状や再発の可能性
という内容でまとめました!
【2021年現在】長嶋茂雄がオリンピックの聖火リレーを担当!
2021年7月23日のオリンピック開会式で、長嶋茂雄さんが聖火ランナーを務めました。
長嶋茂雄さんを背景に聖火を繋ぐの感動 pic.twitter.com/mgrhwYqaSE
— よる (@Darknight0709) July 23, 2021
長嶋茂雄さんは、現在病気の療養中でありますが、オリンピックで聖火ランナーとして参加する事を決めた際に、自ら自分の足で歩く事にらこだわり、リハビリを続けてきたと言います!
体調が懸念される長嶋氏だが、今回の聖火リレーでは自らの足で歩くことにこだわったという。愛弟子の松井氏に支えられながらゆっくりと歩を進め、盟友の王氏とともに次の走者へ繋いだ。日置氏は「自らの足で歩く姿に強く心を打たれた」と、明かした。(引用:デイリー)
長嶋茂雄さんが、病気と戦いながらも、自らの足で一本一本ゆっくりと歩く姿に、多くの視聴者に感動して涙しました。
開会式めっちゃ興奮したぁ
まさかの長嶋茂雄さんと王貞治さんが登場されるなんて思わなかった‥
めっちゃ泣いたわ(涙腺弱々
スポーツええよね#東京2020 #東京2020オリンピック #東京2020オリンピック開会式 #長嶋茂雄さん #王貞治さん— 😸ニャンコ先生😸 (@pktx4WdA3VMzzoa) July 23, 2021
長嶋茂雄の病気の原因は現在脳梗塞!
長嶋茂雄さんは、2004年3月4日に脳梗塞が原因で倒れています。
長嶋茂雄さんの病名は、発作性心房細動に基づく心源性脳塞栓症と言い、心臓で出来た血栓が脳に流れ、脳の血管をふさいでしまうものです。
長嶋茂雄さんの場合は、左大脳に梗塞を起こし、右手および右足に麻痺が残ってしまいました。
そのため、現在療養中ということでした。
発作性心房細動は、60歳以上の高齢者に起こりやすいという病気ですので、年齢的なものが病気発症の直接の原因だったと思われます。
長嶋茂雄の病気は再発した?
長嶋茂雄さんの病気について調べていると、再発というワードがありました。
しかし、実際は長嶋茂雄さんの病気が再発したという報道はされておらず、発作性心房細動は再発する可能性が高いという情報から来ているもののようです!
ストレス過多により、再発症も考えられる病気であるため、脳塞栓症の再発を予防する必要があり、なんらかの薬を服用をし続けていると思われます。
また、再発しやすいという事なので、血栓を作らないためにも、現在はリハビリを頑張りながら、血液の循環が良くなるように、健康的な生活を心がけている事でしょう!