生方幸夫の息子と嫁・家族構成は?北朝鮮との関係や拉致被害者への冒涜で炎上まとめ!

立憲民主党議員の生方幸夫氏が北朝鮮の拉致被害者やその家族、そして救う会に対する冒涜とも言える発言をした事で炎上しています。

「拉致被害者は生きてはいない」という発言をして、北朝鮮の味方であるかのような立場を取る理由も気になりますが、そもそも拉致被害者の家族の気持ちを考えればそのような発言が出るはずがありません。

生方幸夫氏に家族や子供はいないのでしょうか?

気になったので調査してみました。

生方幸夫が北朝鮮の拉致被害者家族に対する

生方幸夫氏は、日本の政治家でありますが、ジャーナリスト・経済評論家という肩書きもあります。

現在は、立憲民主党の千葉県連代表を務めていますが、9月に行われた会合で、北朝鮮の拉致被害者である横田めぐみさんの名前を挙げて、

「日本から連れ去られた被害者というのはもう生きている人はいない。」

「政治家は皆そう思っているということ」

という発言をしています。

こちらが、その際の炎上のきっかけとなった拉致被害者に対する発言の動画です。

拉致被害者の方の生命について軽率な発言をする事で、被害者の家族や関係者がどのように感じるかということを理解できなかったようです。

ちなみに、生方幸夫氏はTwitterで拉致被害者の家族や関係者に対しての発言を謝罪するツイートをしています。

とはいえ、不謹慎極まりない発言ですよね。

生方幸夫氏に家族や子供がいないから、もし自分だったら…という気持ちがわからずにそのような発言をしたのでしょうか?

生方幸夫に息子と嫁はいる?家族構成まとめ

生方幸夫氏は、1947年生まれで、現在74歳という年齢です。

これまでに、環境副大臣や衆議院環境委員長、衆議院決算行政監視委員長、消費者問題に関する特別委員長、民主党副幹事長、民主党幹事長代理等を務めた経歴があります。

そんな生方幸夫氏には、結婚して嫁がいて息子もいました!

2017年に千葉県市川市長選挙に無所属で立候補した高橋亮平氏の応援に家族で駆けつけており、ボランティアとして協力していたというツイートがありました。

ご覧の通り、嫁と息子と兄と共に、高橋亮平議員の選挙の応援をしていたと書かれています。

生方幸夫の家族構成

この事から、生方幸夫氏には2017年の時点で嫁がおり、結婚していて子供・息子が1人以上いる事がわかります。

現在はっきりとしている家族構成をまとめると

  • 生方幸夫氏
  • 息子

という事になり3人家族だと思われます。

現時点では、息子は1人なのか複数人いるのかはわかりませんので、4、5人家族という可能性が0ではありません。

生方幸夫氏の息子については、年齢や名前など詳しい情報は全く出ていませんでしたが、ボランティアで選挙の手伝いをしていますので、政治関係の道に進みたいという思いがあるのかもしれませんね。

生方幸夫と北朝鮮の関係は?

生方幸夫氏が、拉致被害者の生命について「生きてはいない」という発言をしたり、「拉致被害者は全員死んでるだろ。どー考えても」という北朝鮮の主張を代弁する発言をしたことで、生方幸夫氏と北朝鮮との間に、何か深い関係がや結びつきがあるのではないかという声が挙がっています。

以下は、Twitterでの声をまとめたものになります。

生方としては、北朝鮮が望んで止まない「日本の政治家も本当は拉致問題は終わったと思っている」というストーリーの進行に寄与したわけだから、思い残すこともあるまい。

驚きと怒りでしかない。拉致問題は与党野党関係なく、被害者を取り戻すんじゃないのか。被害者家族と支援した人を傷つける生方議員は北朝鮮の代弁者か、許せない!

こいつの家族を北朝鮮に差し出して連れ去られて戴こう。 そうすれば骨身にしみて分かるだろうよ。 他人事だからこういう発言になるんだよ。 そういう奴が日本国の議員になる資格有るのか。

(引用:Twitter)

しかし、調べたところ、生方幸夫氏はフィリピン友好議員連盟の一員であったことがわかりましたが、北朝鮮との関わりというはっきりした関係性がわかる証拠はなにもありませんでした。

ではなぜ、生方幸夫氏がこのような発言をしたのかというと、ジャーナリストという過去の経歴が影響しているのではないかと思いました。

ジャーナリストは、常に好奇心と問題の真相に迫る探究心をもち、一市民として社会的な良識を備え、弱者にやさしく権力に屈しない正義感と反骨精神の持ち主である人が適していると言えますが、そういった真相に迫る探究心のよなものが掻き立てられて、現時点での証拠に基づいて自らの考えに対して正直な発言をしてしまったのだと思われます。

政治家としての立場や、日本国民としての立場を理解せずの発言に北朝鮮の工作員やスパイなのか!という疑惑も出ていますね。