【動画】なにわ男子はなぜ口パク?下手すぎで炎上!実力不足でもライブは生歌?

2021年11月12日に華々しくデビューしたジャニーズの若手グループ・なにわ男子

しかし、そのなにわ男子が「口パクが下手すぎで実力不足ではないのか」と批判が上がっています。

今回は、なにわ男子の口パク動画で歌唱力を検証し、ライブが生歌なのか歌下手という噂について調べてみました。

どうしてなにわ男子は口パクをするのか?という理由についてもご紹介していきます。

【動画】なにわ男子の口パクが下手すぎで実力不足と炎上!

引用:フジテレビュー!!

なにわ男子はデビュー前後に多数の音楽番組に出演しました。

その出演時にネットで「口パクではないのか?」と話題になり、実力不足だと炎上したのです。

なにわ男子が口パクをしているのか、動画で検証してみました。

【動画】なにわ男子のMステ口パク動画

こちらが話題になっている2021年11月12に放送された、なにわ男子のMステ出演時の映像です。

確かに音楽・声と口の動きがズレていますし、あきらかに口パクであると思えます

【動画】なにわ男子のCDTV口パク動画

こちらは2021年11月15日放送の「CDTVライブ!ライブ!」の映像です。

こちらは先ほどのMステ時と違って、ところどころ「口パク?それとも生歌?」と判断に迷う場面が多々あるように見えました。

【動画】MVと歌番組の比較

MV(ミュージックビデオ)と歌番組の比較をしている方もいました。

口パク時に当てている音源が全てCDの音源だとは限りませんが、生歌ではないような場面もあるように感じます。

なにわ男子は口パクが下手で実力不足と炎上!

なにわ男子の歌番組でのパフォーマンスを見たファンは、歌そのものが下手というものではなく、口パクが下手という意見が多く寄せられて炎上していました。

なにわ男子の口パクが下手な理由としては、

  • 音源と口の動きがズレている
  • 歌う時の表情が不自然

の2つが挙げられると思われます。

口パクそのものよりも「口パクがバレバレで恥ずかしい」という意見もありました。

こちらに関しては、生歌を披露できるだけの実力をつけてほしいという意見と、口パクをするならもっと口パクの練習してほしいということのようです。

生歌で音程を外されるより口パクの方がいいという意見もありますが、「口パク」だとしても上手く見せるには技術が必要なのですね。

では、なにわ男子はライブの時も口パクをしているのでしょうか?

なにわ男子のライブは生歌?歌下手で口パク?

 なにわ男子のライブ映像が口パクか検証

この映像は、なにわ男子がデビューする前の、関西ジャニーズJr.時代の映像です。

ライブでは生歌を披露していることがわかりますね!

King&Princeの「シンデレラガール」を歌って生歌を披露していますが、特別「歌が下手」という印象も受けませんでした。

なにわ男子は生歌が下手なの?

2021年11月13日に放送された「まだアプデしてないの?」で、なにわ男子のメンバーが1人ずつソロで歌う映像ですが、藤原丈一朗さんが歌うこちらの映像は、口パクではなさそうですし、とても上手だと思います?

次の大橋和也さんの映像では「カイト」の歌詞が分からなかったこともあり、音程がかなり外れていますね。

https://twitter.com/cheync4718/status/1459514159595331584

さらに、先輩であるKing&Princeの曲を歌う映像では「シンデレラガール」を歌っていますが、口パクっぽさや歌が下手だとは感じませんでした。

https://twitter.com/meow7905/status/1461154755783188481

なにわ男子で歌が下手で音痴なメンバーは誰?

引用:テレビステーション

なにわ男子のメンバーで歌が下手で音痴な人はいるのでしょうか?

音痴なメンバーがいないという意見が多かったです。

ちなみに、なにわ男子の歌唱力ランキングでは、

    • 1位大橋和也
    • 2位高橋恭平
    • 3位藤原丈一郎
    • 4位西畑大吾
    • 5位道枝駿佑
    • 6位長尾謙杜
    • 7位大西流星

という順位になっているようです!

では、音楽番組の出演でなにわ男子が口パクなのはなぜかについて触れていきたいと思います。

なにわ男子が口パクをする理由は?

引用:インターネットTVガイド

なにわ男子に限らず、歌う時には「口パク」「被せ」「生歌」の3方法があります。

「口パク」とは、歌手の持っているマイクをオフ(もしくは口だけ動かす)にして事前収録した音源を流す方法です。

メリットとしては、音程を外したり歌詞を間違えたりする心配がないことです。

「被せ」とは歌手が持っているマイクの音と事前収録した音源の両方を調整しながら流す方法です。

その場に応じてマイクの音量を大きくしたり小さくしたり(もしくはオフ)して、スタッフ側が調整します。

メリットは歌っている側が音程を取りやすく、綺麗に声と音源が重なると音圧が上がりさらにキレイに聞こえるところです。

「生歌」とはマイクの歌声をそのまま流すことです。

その時にしか聞けない歌い方、声の出し方ができるメリットがあります。

これらは当然ながらそれぞれにメリット、デメリットがあります。

引用:TV LIFE web

「口パクだからダメ、生歌だから良い」とは単純に言えません

音楽番組での口パクが確定しているわけではありませんが、ここでは口パクの理由として考えられるものを挙げていきたいと思います。

【なにわ男子】口パクの理由①生放送で緊張するから

引用:フジテレビュー

関西ジャニーズJr.として長く活動してきたなにわ男子ですが、CDデビューとなると緊張もかなり大きかったのではないかと思います。

MステもCDTVも生放送なので、緊張から歌詞が飛んだり音程を外したりも考えられます。

失敗をすることは悪いことではありませんが、デビューしてすぐの失敗だと自信を失いかねません。

そういった理由もあり、結果的に口パクとなったことが考えられます。

【なにわ男子】口パクの理由②パフォーマンスに集中するため

引用:モデルプレス

歌いながら踊る、というのがアイドルの定番ですが、この「歌いながら踊る」というのはかなり難しいことだと思います。

踊りに集中すれば歌詞や音程を間違う可能性もありますし、息が上がって歌えなくなることもあるでしょう。

パフォーマンスに集中するために生歌にはこだわらないという考えもあるので、今回もそのような理由だったのかもしれませんね。

【なにわ男子】口パクの理由③本当は歌っている

引用:モデルプレス

なにわ男子のメンバーは歌が下手というわけではありません。

むしろ上手すぎて、音程を外すことが無いからこそ「口パク」や「CD音源」のように聞こえるのではないかという意見もあります。

https://twitter.com/risa_drama/status/1460923352340598797

だとしたら「口パク」というのは最高の誉め言葉ですね!