鋼錬続編の実写化がひどい・やばいと炎上!評価最悪の理由5選!

2022年3月2日に「鋼の錬金術師」(鋼錬・ハガレン)の実写版映画の続編が公開されることが発表されました。

主演は前作に引き続き、山田涼介さんが演じます。

しかし、前作は「鋼錬の実写化がひどい」「やばい」と炎上していたこともあり、今回の続編の発表に驚きの声が寄せられています。

そんな実写版「鋼の錬金術師」の続編について、評価が最悪とされている理由を5選を挙げてみました。

鋼錬(ハガレン)の実写化映画・続編が決定!

引用:Twitter

2022年3月2日に実写版「鋼の錬金術師」の続編が劇場公開されることが発表されました。

荒川弘の人気コミックを山田涼介(Hey! Say! JUMP)主演で実写映画化した『鋼の錬金術師』(2017)の続編となる完結編が、二部作連続で劇場公開されることが発表された。前編「復讐者スカー」が5月20日、後編「最後の錬成」が6月24日にそれぞれ公開される予定となっている。

引用:シネマトゥデイ

今回は前編、後編の二部作で、新たなキャストも加わっているようです。

鋼錬の実写化続編のキャストは?

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2017年の「鋼の錬金術師」から続投が決定しているキャストがコチラです。

エドワード・エルリック・・・山田涼介

ウィンリィ・ロックベル・・・本田翼

ロイ・マスタング大佐・・・ディーン・フジオカ

リザ・ホークアイ中尉・・・蓮佛美沙子

マース・ヒューズ中佐・・・佐藤隆太

エンヴィー・・・本郷奏多

グラトニー・・・内山信二

そして今作から登場する、物語のカギを握るキャストがコチラとなっています。

ヴァン・ホーエンハイム/「お父様」・・・内野聖陽

スカ―(傷の男)・・・新田真剣佑

キング・ブラッドレイ・・・舘ひろし

また、その他のキャストも豪華な俳優陣となっています。

そのほか、渡邊圭祐(リン・ヤオ役)、黒島結菜(ランファン役)、筧利夫(フー役)、山本耕史(アレックス・ルイ・アームストロング少佐役)、栗山千明(オリヴィエ・ミラ・アームストロング少将役)、山田裕貴(ゾルフ・J・キンブリー中佐役)、仲間由紀恵(トリシャ・エルリック役)、風吹ジュン(ピナコ・ロックベル役)、藤木直人(ユーリ・ロックベル役)、奥貫薫(サラ・ロックベル役)、寺田心(セリム役)、ロン・モンロウ(メイ・チャン役)、遼河はるひ(イズミ・カーティス役)といった面々も名を連ねている。

引用:シネマトゥデイ

「鋼の錬金術師」とは?

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2021年に連載開始20周年を迎え、世界累計発行部数は8000万部を超える「鋼の錬金術師」。

テレビアニメシリーズ2作、劇場版アニメ2作があり、最終回を迎えた現在も人気の高い作品となっています。

また、2017年には実写版映画が山田涼介さん主演で公開されていました。

そして2022年2月17日に「鋼の錬金術師」の新プロジェクトが始動することが発表されていました。

2021年に連載開始20周年を迎えた、荒川弘氏の人気漫画「鋼の錬金術師」(スクウェア・エニックス)の新プロジェクトが始動することが発表された。全貌はベールに包まれているが、人気キャラクター、スカーのビジュアルがお披露目。あわせて特設サイト(http://vengeance-scar.jp/)には、「IN 13 DAYS」という意味深なカウントダウンが表示されている。

引用:映画.com

2月17日に発表された新プロジェクトとは今回の「実写映画の続編公開」のことを指していたものと思われます。

鋼錬の実写化は評価最悪で炎上?

鋼の錬金術師の実写化は第1段から評判が最悪

実は、鋼の錬金術師は、実写化された第1弾で大コケしていたようで、評判は最悪とまで言われていました。

鋼の錬金術師の実写化第一弾は2017年12月に公開された映画ですが、それ以降漫画の実写化の失敗作の代表といわれるほど、強烈な印象を残した作品となっているようです。

鋼の錬金術師の実写化の評判は続編も最悪

そのため、鋼の錬金術師の実写化続編の決定に対しても批判的な意見が殺到しているようです。

「鋼の錬金術師」が、前作で失敗といわれていたにも関わらず、第2段の公開を決定したことが逆に凄いといわれるほどでした。

第一弾とも違った批判的内容もあるようなので、具体的にどのようなことが言われているのか、鋼錬続編の実写化についての評判をみていきましょう。

鋼錬の続編実写化がひどい・やばい理由5選!

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鋼錬の続編実写化がひどい・やばいとされる理由を5つ挙げてみました。

  1. 原作と違いすぎる
  2. スカ―が若すぎる
  3. 本田翼の演技が心配
  4. コスプレ感が否めない
  5. 舘ひろしがカッコいい
  6. 山田涼介と新田真剣佑の共演

鋼錬の実写続編のひどい・やばい評判①原作と違いすぎる

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鋼の錬金術師の実写化続編がひどい・やばいと言われる理由の1つ目は「原作と違いすぎる」という点です。

アニメの設定やストーリーをそのまま実写化するのは難しいとはいえ、あまりにもかけ離れたものだと原作ファンとして納得できるものではありませんよね。

鋼錬の実写続編のひどい・やばい評判②スカーが若すぎる

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鋼の錬金術師の実写化続編がひどい・やばいと言われる理由の2つ目は「スカ―が若すぎる」という点です。

スカーは物語のカギを握る重要な人物の1人です。

物語の13年前に起こった「イシュヴァール殲滅戦」の生き残りとされている役で、現在25歳の新田真剣佑さんが演じるのは「若すぎるのでは?」と声が上がっています。

漫画やアニメの実写化が批判される理由の多くがキャスティングミスであることはいうまでもありませんので、今回の続編で登場する新田真剣佑さんの年齢・見た目の若さに疑問の声が寄せられています。

鋼錬の実写続編のひどい・やばい評判③本田翼の演技が心配

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鋼の錬金術師の実写化続編がひどい・やばいと言われる理由の3つ目は「本田翼の演技が心配」という点です。


本田翼さんの演技は、どの作品も演技の評価が分かれています。

本田翼さん自身が「鋼の錬金術師」の大ファンと公言しているため、期待度も高く心配する声も多いものと思われます。

鋼錬の実写続編のひどい・やばい評判④コスプレ感

鋼錬の実写化続編がひどいと言われる理由はコスプレ感!

鋼の錬金術師の実写化続編がひどい・やばいと言われる理由の4つ目は、登場するキャラクターからコスプレ感が滲み出てしまっていることです。

こちらは、前作が公開された時から言われていた内容ではありますが、やはり続編が発表されたことで再びやばいと注目されていました。

鋼錬の実写化がコスプレで炎上

確かに、「鋼の錬金術師」のキャラクターは金髪で名前もカタカナの外国人、舞台はヨーロッパとなっています。

そのため、日本の漫画ではありますが、日本人のキャストが配役されていることで違和感を感じやすいのでしょう。

鋼錬の実写続編のひどい・やばい評判⑤舘ひろしがカッコいい

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鋼の錬金術師の実写化続編がひどい・やばいと言われる理由の4つ目は「舘ひろしがカッコいい」という点です。

今回、舘ひろしさんは続編から登場するキャラクターですので、良い意味での「やばい」ですね!

物語の大きなカギを握っているキング・ブラッドレイだけに期待度も大きいです。

鋼錬の実写続編のひどい・やばい評判⑥山田涼介と新田真剣佑の共演

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鋼の錬金術師の実写化続編がひどい・やばいと言われる理由の5つ目は「山田涼介と新田真剣佑の共演」です。

こちらも山田涼介さんと新田真剣佑さんの出演に対する、嬉しい方の「やばい」の声ですね。

大画面でイケメンの二人を見れる絶好の機会となります。

新たなキャラクターとして登場する新田真剣佑さんのスカー役に期待する声も多くありました。