ソーズビーはオネエでなくオカマだった?過去のいじめやキャラ作りについて!

子役時代に天てれ戦士としてテレビに出演していたソーズビー航洋さんは、現在YouTuberとして活動し、テレビに出演することがありますが、その度に視聴者の中には、オネエなの?という疑問を持つ方がいるようです。

しかし、ソーズビー航洋さんはオネエではなく、オカマだと言います!

その理由や、恋愛対象や性別について詳しくまとめました!

幼少期に、オネエだと言われいじめられた過去についての話も含めながら

  • ソーズビーさんがオネエではなくオカマの理由
  • 恋愛対象や性別
  • 過去の性別についてのいじめ

と言う内容で、まとめました!


ソーズビーはオネエでなくオカマだった!

2019年6月13日に投稿されたこちらの動画で、ソーズビーさんが、『いちオカマの身から言わせていただきますとね、』と発言する場面があり、現在は自身のことを『オカマ』と認識していることがわかります。

動画が長いので、オカマであることを発言した場所から掲載しておきます!

こちらの動画を最初から見ていただけるとわかりますが、現在アメリカでは『LGBTQ +』の時代であり、性別は無限にあるという考え方が主流になっています。

LGBTQ +の意味は

  • L : レズビアン
  • G : ゲイ
  • B : バイセクシャル
  • T : トランスジェンダー
  • Q : クィア・クエスチョニング
  • + : その他にも様々な形があるという意味を込めて付けられている

という分け方となっており、男女で区別する以外に、これほどまでに多くの考え方をする人がいるのです。

ソーズビー航洋さんがゲイなのか、オカマなのか、という発想がそもそも日本人の古い考え方ということですね。

ソーズビーは性別で人を判断していない!

セクシャル問題について熱く語り、自身はオカマだというソーズビー航洋さんですが、無条件でオカマやオネエの味方という訳でもありません。

オネエやオカマの中にも

いい人、悪い人がいる。

本当に人(人間性)なの!

と言う言葉を言っており、性別や見た目に囚われず、その人を1人の人としてみていることが伝わってきます。

また、YouTube動画内で性別と戦争の関係を話し、偏見を持つ人に対して戦うと争いが起こるので、無視していくしかないと言う事も言っていました。

どちらが正しいかという主張をし合うのではなく、お互いを認めていこうという事ですね!

みんな違ってみんないいの風潮が当たり前となる事が本当の意味での平和なのだと思います。

ソーズビー航洋の恋愛対象は女性!

ソーズビー航洋さんはオカマですので、恋愛対象は女性になります!

わかりやすいように、オネエとオカマの違いについてまとめると、恋愛対象が男性なのか女性なのかで違ってくることがわかりました。

オネエ:身体は男性であり、心は女性の人。(女装しているかに関係なく、男性が好きな人

オカマ:フェミニンな男性(同性愛や異性愛に関係なく喋り方や見た目などが女性っぽい人

その為、オカマであるソーズビー航洋さんは、同性に対して恋をする訳ではないが、女性らしく振舞う男性に当てはまるということになります!

ソーズビーは女性らしい服や振る舞いが好き!

実際に、Instagramには、スカートを履いた姿を投稿していたこともありました!

髪をロングに伸ばしたり、化粧をしたり、可愛いものが好きと言う点で女性らしさを感じますよえね!

ソーズビーさんは、恋愛対象にかかわらず可愛い服や喋り方が好きで女性っぽい人ということでオカマで間違い無いでしょう!

これからの時代は、みんな違っていい!ではなく、さらに一歩突き抜けた、人と違う人が活躍していく時代になっていくと言われていますので、ソーズビーさんは今後も活躍していく人物になりそうですね。

ソーズビーはオネエといじめられていた!

引用:ソーズビーのInstagram

ソーズビーさんは、小学生の頃のいじめについて先ほどのYouTube動画で語っていました。

幼少期を思い出し、『オカマと言われる嵐だった』と言っており、オカマやオネエとからかわれる事が本当に嫌だったと言っていました。

高校生になってやっと自虐としてオネエと言えるようになったと言っていましたが、それでも言われ方がキツいと傷付くと念を押しています。

いじめとからかいの堺を判断するのは難しいですよね。

過去のことを客観的に振り返り、今思えばからかいだった』と言えるソーズビーさんは強い人だと思います。

いじめをした側がいじめではないと言ったとしても、された側がいじめだと思えば、それは立派ないじめですよね。

ソーズビーがオネエと言われるのはキャラ作り?

ソーズビーさんはズバズバものを言う濃いキャラが大人気ですが、喋り方がオネエっぽいのはキャラ作りなのではないか?と言われる事が多いです。

しかし、先程の動画でもあったように、小学校の頃からオネエと言われることがあったので、昔から今のキャラのままだったことが分かります。

元々、語尾を伸ばしがちな喋り方であったようですね!

オネエキャラになりテレビで爪痕を残そうとして、あえて濃いキャラを演じていると言う事はないと言えるでしょう。

キャラ作りをしていると言う自覚はなく、ありのままの自分をさらけ出していると言うのが正しいと思われます。