堀米雄斗の年収の内訳!スポンサー12社と賞金と映像・動画!ナイキのシューズの数も凄い!

東京オリンピックで金メダルを獲得した堀米雄斗選手は、スケートの本場アメリカのカリフォルニアに在住しており、高いレベルの選手たちと共にスケートの技術を磨いてきました。

これまでにもアメリカの大会で活躍し、高額な賞金をもらっていたり、多くのスポンサーと契約していることで、若干22歳にして年収が高すぎると言われています!

また、年収の内訳として、動画・映像での収入があるといい、その映像がかなりかっこいいんです!

そこで今回、堀米雄斗選手の年収やその内訳について

  • 大会の優勝賞金はいくら?
  • スポンサーの数や会社はどこ?
  • 映像・動画での収入とは?

という内容でまとめました!

堀米悠斗の年収は億越え!内訳は?

堀米雄斗選手の年収の内訳は、

  1. スポンサー契約料
  2. 大会の賞金
  3. 映像・動画での収入
  4. シグネチャーモデルによる印税
  5. CM・雑誌等のメディアへの出演料

などから成り立っています。

日本では、プロのスケーターはあまりメジャーではないですが、海外ではメジャーなスポーツとして認識されており、有名な世界のトッププロスケーターであれば年間で数10億という年収を稼ぐと言われています。

世界の有名なスケートボーダーである、トニー・ホークさんは、現役を引退してからの年収が最も高く、スケートボードのブランドやアパレル関係の会社からの契約料で12億円を稼いだと言われています!

そのため、堀米雄斗選手の年収は、多く見積もっても5〜10億だと予想されます!

堀米雄斗選手は、小学生の時に「プロスケーターになって10億稼ぐ。そのためにアメリカに行く」という夢を持っており、高校卒業高校卒業と同時にアメリカに渡米しました。

有限実行をして、プロスケートボーダーとなり、オリンピックでも金メダルを獲得しており、意思の強さは凄いですね!

堀米悠斗の年収の内訳・スポンサー数と会社はどこ?

堀米雄斗選手のスポンサーは、現在12社確認できています。

  1. ・XFLAG(株式会社ミクシィ)
  2. ・ムラサキスポーツ(スポーツアパレル)
  3. ・VENTURE(スケートボードのトラック)
  4. ・SPITFIRE(スケートボードのウィール)
  5. ・ANDALE(スケートボードのベアリング)
  6. ・NIKE SB(スケートボードのシューズ)
  7. ・APRIL SKATEBOARDS(スケートボードのデッキ)
  8. NEC(日本電気株式会社)
  9. G-SHOCK(時計)
  10. SEIKO(時計)
  11. RAIZIN(ドリンク)

主に、スケートボードに関係する会社やスポーツ用品店がスポンサーとして付いています!

日々の練習で、シューズは1日履くとすぐにボロボロになってしまうそうで、スポンサーであるナイキからは、大量にシューズが届くようですよ!

ツイッターのアカウントの紹介文には、

『スケボーとスニーカーの事ツイートしてます』

と書かれており、しっかり宣伝していました!

ちなみに、堀米雄斗選手の自宅は大豪邸で、アメリカに一軒家を持っています!

堀米雄斗の家・自宅は1億円で購入!

ロサンゼルスには、購入した4LDKの自宅は練習場も併設し、日本円にして1億円とも言われています。

堀米雄斗選が小学生だった頃、東砂小学校6年で書いた作文で、「僕の夢は、世界で一番うまいスケーターになることです。だからもっと練習するためにスケボーの本場のアメリカに行きたい」と書いていました。

堀米雄斗選手の自宅が気になる方はこちらの記事をご覧ください!

【画像】堀米雄斗の家・自宅は6LDKの大豪邸!ロサンゼルス住みで庭にスケートパーク!

堀米雄斗の年収の内訳・大会賞金はいくら?

堀米雄斗選手は、アメリカに渡ってから、大きな大会で何度も優勝した経歴があります!

プロスケートボーダーの収入の多くが、大会での賞金となっていますので、実力がある選手が稼げる世界のようです!

堀米雄斗の過去の大会成績

  • 2014年  日本スケートボード協会(AJSA)  年間グランドチャンピオン
  • 2015年  日本スケートボード協会(AJSA)  年間グランドチャンピオン
  • 2017年  STREET LEAGUE PRO OPEN 3位 ※日本人初
  • 2017年  STREET LEAGUE PARIS 3位
  • 2017年  DEW TOUR PRO LONG BEACH 3位 ※日本人初
  • 2018年  STREET LEAGUE LOS ANGELES 優勝  ※日本人初
  • 2018年  DEW TOUR PRO LONG BEACH 優勝 ※日本人初
  • 2018年  STREET LEAGUE LONDON 優勝
  • 2020年東京オリンピック 男子ストリート – 金メダル

2018年に行われた『STREET LEAGUE LOS ANGELES』の大会の優勝賞金は1億円ほどと言われており、2018年には3大会で優勝していますので、大会賞金だけで3億ほど稼いでいると思われます!

しかし、堀米雄斗選手は、元々大会に出場して優勝することをメインにして活動している選手ではないため、それほど大会の賞金は多くはないと思われます。

というのも、父親からの影響を受けて、映像・動画を残すことの大切さを教わっていたのでご紹介します!

堀米雄斗の年収の内訳は映像・動画の印税!

堀米雄斗選手は、スポンサー契約料と大会の賞金以外に、映像での収入があることがわかっています。

堀米雄斗選手の父親は、元スケートボードの選手なのですが、大会メインではなく映像を残すことの大切さを堀米雄斗選手に教えていました。

スケートボードで成功したいならやっぱり映像!パートを残すことでしょ。ケヤキにしたってパートを残してさ、もちろんいろんな人が協力してくれたってのもあるんだろうけどそのパートがあったからX-GAMEのアマチュアに呼ばれたりしてるわけでしょ。

コンテストでさ、上に行ける人間なんてほんの一握りで、そこに行けなかったら終わりっていうのはもったいないと思うし、いい映像を残せばそれだけチャンスも広がってくるわけでしょ。

オリンピックで優勝した堀米雄斗選手が、世界に名を広めて注目される選手となりましたが、元々は映像を残すという父親の教えを参考にして、活動していた事がわかります。

過去に撮影された映像をご紹介します!

このように、映像が大事であるという考えの父親の元で育っていますので、大会で賞金を稼ぐというだけでなく、技術を磨いて、凄い技の映像を残すということも欠かさず行っているようで、そこからPRなどで印税収入を得ていると思われます!

まとめ

今回、堀米雄斗選手の年収とその内訳についてまとめました!

スケートボーダーの収入の内訳は、

  1. スポンサー契約料
  2. 大会の賞金
  3. 映像・動画での収入
  4. シグネチャーモデルによる印税
  5. CM・雑誌等のメディアへの出演料

となっており、年収は5〜10億円であると予想されます!

東京オリンピックで金メダル獲得した堀米雄斗選手は、今後さらに大会で注目される存在となり、日本でも活躍が報じられそうですね!