仮面ライダーリバイスの脚本家は木下半太!悪魔の意味と銭湯の匂わせ!過去の作品は?

特撮ドラマ仮面ライダーシリーズの新作が仮面ライダーリーバイスに決まったことが発表されました!

今回のテーマは、『悪魔』『家族』『銭湯』と言う事で、今までとは一味違う作品になりそうな予感です。

脚本家を務めるのは、木下半太さんという作家さんという事で、ストーリーには期待が寄せられています!

そこで今回は、仮面ライダーセイバーの脚本家・制作者の木下半太さんについて、

  • 仮面ライダーリバイスの脚本家・木下半太が期待される理由!
  • 悪魔の意味は?
  • 匂わせとは?
  • 仮面ライダーリバイスの脚本家・木下半太の過去の作品は?
  • 仮面ライダーリバイスの脚本家が木下半太に対するSNSの反応は?

と言う内容で見ていきたいと思います。

仮面ライダーリーバイスの脚本家・木下半太が期待される理由!

仮面ライダーリバイスの脚本家で小説家の木下半太の顔・プロフィール

引用:Twitter

こちらの方が、仮面ライダーリバイスの脚本を担当することとなった、木下半太さんです!

今回、仮面ライダーリバイスの作品テーマとなった『悪魔』と『銭湯』について少し説明しながら、木下半太さんの作品について説明させていただきます。

仮面ライダーディバイスの脚本家・木下半太が作る悪魔の意味は?

仮面ライダーデバイスの脚本家である木下半太さんは小説家として、悪夢シリーズの本を書いていることで知られています。

2006年7月に悪夢のエレベーターで作家デビューをしてから、現在までに悪夢から始まるタイトルの本を10作出版しています。

木下半太さんの悪夢シリーズの特徴は、話の展開がテンポ良くコロコロと変わり、予想外の展開にもっていく作品という事です。

悪夢シリーズ全10作品!

  • 悪夢のエレベーター(2006年7月 幻冬舎メディアコンサルティング / 2007年10月 幻冬舎文庫)
  • 悪夢のドライブ(2007年7月 幻冬舎 / 2008年10月 幻冬舎文庫)
  • 悪夢の観覧車(2008年5月 幻冬舎文庫)
  • 奈落のエレベーター(2009年8月 幻冬舎文庫) – 「悪夢のエレベーター」続編
  • 悪夢のギャンブルマンション(2009年10月 幻冬舎文庫)
  • 悪夢の商店街(2010年10月 幻冬舎文庫)
  • 悪夢のクローゼット(2011年10月 幻冬舎文庫)
  • 悪夢の身代金(2012年10月 幻冬舎文庫)
  • 悪夢の六号室(2013年10月 幻冬舎文庫)
  • 悪夢の水族館(2016年10月 幻冬舎文庫)

悪夢が意味するのは、単に怖い夢という事ではなく、「予想外のトラブルや障害がジェットコースター的に起きる話運び」を意味すると言われています。

今回、仮面ライダーリーバイスのテーマとなった悪魔にも悪夢シリーズと同じような意味合いがあり、話の展開が読めず、良い意味で裏切られるような、どんでん返しのあるストーリーの作品になる事が予想されています。

そのため、仮面ライダーリーバイスがの脚本家を木下半太さんが務めることで、子供だけでなく、大人も楽しめる作品になる事が期待されています!

仮面ライダーリバイスの脚本家・木下半太が銭湯好きを匂わせていた!

仮面ライダーリバイスの脚本家木下半太さんは、特撮ドラマの脚本を担当することが発表されるかなり前から銭湯に行った事を頻繁にツイートをしており、銭湯好きを匂わせていました。

このことから木下半太さんが、大の銭湯好きであることがわかりますね!

好きなものが作品のテーマになっていることで、作品に愛情を持ち、さらに作り込まれたストーリーになることが予想されます!

仮面ライダー・リバイスの脚本家である木下半太さんは、銭湯関係の知識の引き出しが多いと思われますので、作品に深みが出る事が期待されています!

仮面ライダーリーバイスの脚本家である木下半太の過去の作品と評価は?

仮面ライダーリバイスの脚本家を務める木下半太さんは、2006年に悪魔シリーズでデビューをしてから、

  1. 悪魔シリーズ
  2. 吸血鬼シリーズ
  3. シティーシリーズ
  4. 赤羽健吾シリーズ
  5. ブンノシリーズ
  6. 女王シリーズ
  7. GPSシリーズ
  8. 極限シリーズ

と8つのシリーズで小説を出版しています。

全部で、43作品の小説を執筆し、世に送り出しています!

さらに、悪夢のエレベーターは、ドラマ化・映画化・舞台化・漫画化されており、人気の作品の小説家である事が分かります!

木下半太の作品の評価は?

木下半太の作品の評価をいくつかご紹介します!

とあるマンションのエレベーターに閉じ込められた男女4人。その中の一人、職業バーテンダーの小川は飲み会で酔いつぶれた女友達を送り届けた帰りに閉じ込められた。臨月の彼の妻から「産まれそう」と連絡があり、帰りを急ぎたいのだが…。コントを見ているようでとても面白く、次の章、さらにその次の章は同じエレベーターに閉じ込められたそれぞれ別の男の視点で語られるのだが、コメディだと思っていたストーリーがどんどん転がり落ちるように怪しい方向に。予想外だったオチは期待したものとは違ったが面白かった。また別の作品も読もう。

この作家さんは2冊目だが、普通に面白くて一気に読了。実際にいそうな登場人物達が、独特なトークを交えて、少しあり得そうな展開を痛快?(不気味)に推し進める。どんでん返しのオチが印象的で楽しめるミステリー。カオルを中心とした描写だけがなくて感じた違和感は最後に判明するも、もう少しジワジワとした恐怖が欲しかった。他の「悪夢」シリーズを読んでみます

木下さん初読み。タイトル最高。「悪夢」「エレベーター」これはきっとエレベーターに閉じ込められて、あんなことやこんなことが起こるのかなと読む前から想像力が掻き立てられます。オカマキャラとかイラッとするけど、気付けばページをめくる手が止まらず、最後は予想を超えた結末。ナイスな作品でした。 

こちらが、その木下半太の代表作と言える、【悪夢のエレベーター】です。

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 仮面ライダーリーバイスの脚本家である木下半太への期待と過去の作品・評価まとめ

今回は、令和第3弾となる新しい特撮ドラマ【仮面ライダーリーバイス】の脚本家である、木下半太さんが期待されている理由や過去の作品についてまとめました。

仮面ライダーリーバイスの脚本が期待されている理由は、脚本を担当する木下半田さんが小説家であり、テーマが悪魔と銭湯という事で、作品のストーリーが作り込まれた、大人も楽しめる話運びになる事が予想されているからです!

また、仮面ライダーリバイスは、仮面ライダー生誕50周年記念作品と言うことで、節目となる作品になるため、かなり力が入れられることと思います!

新仮面ライダーシリーズの放送が今から楽しみですね!