【2022最新】トラジャがデビュー!?厳しい&無理ではない理由といつかを予想

Travis Japan(トラジャ)はジャニーズJr.内のグループでも知名度が高く、デビュー間近とも言われています

しかし、2022年3月に突如発表された「無期限のアメリカ留学」で、デビューは厳しいのではという意見も…。

今回はTravis Japan(トラジャ)のデビューが厳しい理由と無理ではない理由を調べてみました。

そしてデビューがいつなのか予想したいと思います。

トラジャはデビューが厳しい・無理と言われていた!

引用:フジテレビ

2022年は寅(トラ)年ということで、「Travis Japan(トラビスジャパン)」がデビューするのではないかと噂されていました。

しかし、一転して「デビューは厳しいのでは?」「無理」などと言われるようになりました。

その理由が、突如発表された無期限のロサンゼルス留学定年制度の導入です。

【デビューは厳しい?】その理由①留学

2022年3月に突然発表された「Travis Japan」(トラジャ)の無期限のアメリカ・ロサンゼルス留学

トラジャのデビューが厳しいと思われる理由が、この「無期限」という部分です。

ジャニーズJr. の人気グループ・Travis Japanが3日、インスタライブを行い、3月下旬から、アメリカ・ロサンゼルスに留学すると発表した。

引用:ORICON NEWS

無期限ということは、帰国するのは半年後なのか1年後になるのか、はたまたそれ以上になるのかすら分からないということです。

また、留学中はメンバー7人で共同生活を送り、ダンスレッスンやボイストレーニング、語学勉強をすると話していました。

今回の留学は「デビューを見越したものなのか?」「事実上の左遷なのか?」と様々な憶測を呼んでいます。

【デビューは厳しい】その理由②年齢(定年制度の導入)

2021年1月に発表された「ジャニーズJr.の22歳定年制度」もトラジャのデビューが厳しい理由の1つです。

今年1月、突如発表されたジャニーズJr.「22歳定年制度」の導入。満22歳到達後の最初の3月31日でジャニーズJr.は卒業となり、その後の契約については事務所と話し合いをし、合意に至らなければ活動終了となる。

引用:日刊サイゾー

Travis Japan(トラジャ)メンバーは最年長・川島如恵留さんが27歳で、最年少の松田元太さんも既に22歳になっています。

つまり、Travis Japanのメンバーはこの「定年制度」に引っ掛かっているのです。

ちなみにこれまで、ジャニーズJr.には年齢という区切りが存在していませんでした。

そのため、25歳を超えてから正式デビューしたタレントもいました。

この定年制度の導入は2023年3月31日と言われていますが、既に「ジャニーズJr.を卒業」したタレントもいます。

しかし、現時点でTravis Japanの2022年のデビューの可能性は消えていません

2022トラジャのデビューが無理でない理由!

引用:Walkerplus

2022年にトラジャのデビューが無理でない理由をご説明します!

むしろ、2022年にトラジャがデビューなのではないかといわれているようです。

【デビューは無理でない!】理由①留学の往復チケット購入済み

トラジャのデビューが無理ではなく、むしろデビュー間近であるといわれる理由は、「無期限」といわれたアメリカ留学が、実は往復チケットを購入していて年内に帰国予定であるとの情報があるからです。

期間を設けない無期限の留学ということで、年内のCDデビューは難しいとささやかれていたトラジャですが、これで、年内デビューの可能性も再浮上してきたのではないでしょうか

引用:日刊大衆

片道ではなく往復チケットを購入している理由については、

  • 往復でチケットを購入したほうが費用を抑えられる
  • ビザの関係で復路分のチケットがないと入国を認めない国がある

というものが挙げられていますが、2022年内にデビューのためにすでに準備をしているからという理由も考えられますね。

【デビューは無理でない!】理由②タッキーがプロデュース

トラジャのデビューが無理ではない理由には、ジャニーズJr.を取り仕切っている、元タッキー&翼の滝沢秀明氏が関係しています。

ジャニー喜多川氏の亡き後、その遺志を継ぎつつも新たな視点・異なるプロデュース力を見せています。

今回の件も「滝沢秀明氏プロデュースならでは」という見方もできます。

そのため、Travis Japan(トラジャ)が2022内に帰国後、正式デビューをするという、これまでとは異なったカタチのデビューも無理ではないのです。

【デビューは無理でない!】理由③成果を出す

トラジャのデビューが無理ではない理由の3つ目は、トラジャがダンスの実力があるグループだからです。

Travis Japan(トラジャ)は留学後、アメリカで開催されたダンス大会でチーム部門で3位という結果を残しています。

米・ロサンゼルスに留学中のジャニーズJr.の人気グループ・Travis Japanが、現地時間27日にアナハイムで開催されたダンス大会『ワールド・オブ・ダンスチャンピオンシップ オレンジカウンティ 2022』(World of Dance Championship Series、通称:WOD)に出場。チーム部門で3位の成績を収めたことを報告した。

引用:ORICON NEWS

元々、ダンスに定評のあるグループなので世界的にもその実力が認められたということになります。

このように留学期間中を含めて世界でその力を発揮し、成果を出せば2022年に正式デビューも無理でないと言えます。

コチラが公式YouTubeのダンス動画です。

【デビューは無理でない】理由④定年制度の存在

Travis Japan(トラジャ)のデビューが無理ではない理由として、新たにできた定年生も関係しているといわれています。

デビューが厳しい理由でもある「定年制度」ですが、逆にデビューを可能にする理由にもなります

Travis JapanはジャニーズJr.内でも人気グループでファンも多く、デビュー候補だと有名です。

バラエティ番組での活躍も目立っていますし、知名度も上がっています

そんなグループを定年制度を理由に卒業させるよりも、定年制度を意識して2022年内にデビューさせる方がより現実的といえます。

トラジャデビューは2022年のいつか予想!

引用:Twitter

トラジャ(Travis Japan)のデビューは2022年のいつなのか、過去の留学したジャニーズグループの経歴から予想しました。

ジャニーズ事務所のグループで留学経験があるのは、初代ジャニーズと少年隊、そしてTravis Japanです。

各グループの留学期間はコチラ。

初代ジャニーズ・・・4か月~4カ月半

少年隊・・・デビュー前4年間に3か月に1度のペースで数日~数週間

Travis Japan・・・現時点では無期限

上記の留学期間と定年制度等のことを考えると

  1. 留学は3か月以上の可能性が高く、帰国は早くても6~7月頃
  2. 定年制度があるので2023年3月31日までにはデビュー?
  3. 寅(トラ)年を掛けて2022年内のデビューが望ましい

つまり、2022年の夏以降に正式デビューの可能性があるのではないかと言えます。

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