水原一平の経歴!アメリカ育ちで野球経験も!大谷翔平の通訳者になったきっかけは?

大谷翔平選手の通訳者である水原一平さんが、ホームランダービーでキャッチャーを務める事となり話題を集めています!

水原一平さんは、野球経験者なのでしょうか?

また、幼少期から通訳者となるまでの生い立ち・経歴も気になりますね!

水原一平さんと大谷翔平選手ほどの名コンビはいないと言われているほど、仲が良い事でも有名です。

出会う運命だったとも言われる2人ですが、水原一平さんはどのような経緯で大谷翔平選手の通訳者になったのでしょうか?

今回は、大谷翔平選手の通訳者である水原一平さんのについて

  • 幼少期からの生い立ちと経歴
  • 学生時代のスポーツ経歴
  • 通訳者としての経歴

という内容でまとめましたので紹介します!

水原一平の幼少期から大学時代の経歴

水原一平の幼少期から学生時代までの生い立ち

引用:Twitter

水原一平さんの出身地は北海道苫小牧市ですが、6歳の時に父親の仕事の都合でアメリカのロサンゼルスに移住しました。

水原一平さんの父親は、もともと日本でお寿司屋さんをしていたそうですが、1991年にアメリカロサンゼルスの日本料理店でシェフとして働くために、家族で渡米しました。

そのため、水原一平さんは出身は北海道ですが、小学校から大学まではアメリカのロサンゼルスの学校に通っていました。

詳しい学校名や大学名は今のところ明かされていませんので、分かりませんでしたが英語力が凄いと言われるのは、本場アメリカで幼少期から過ごされていた事が関係していたんですね!

水原一平さんの父親は、2016年からの4年間日本ハムがアリゾナキャンプをする際に、ご飯作りを担当するシェフであったことがわかっています。

そのため、水原一平さんは、幼少期から父親の仕事の関係の付き合いで、海外選手との通訳をする日本人の姿をそばで見てきたのではないでしょうか!

元々、野茂英雄さんがメジャーリーグに挑戦した姿を見てその凄さに感銘を受けて、スポーツ関係の仕事をしたいという思いを抱いていたため、野球選手の通訳者という道を選んだようです!

水原一平のスポーツの経歴はバスケとサッカーで野球経験もあり!

水原一平の経歴!学生時代は野球をしていた!

引用:Twitter

大谷翔平選手の通訳を務めている水原一平さんは、学生時代はサッカーとバスケットボールをしていた事で知られていますので、野球の経験が全くないのかと思いきやそんな事はありませんでした。

水原一平さんの父親が、Twitterで水原一平さんが中学時代の時に一緒にバッティングセンターに行っていたことを明かしています!

水原一平さんが中学生の頃には、親子で一緒にバッティングセンターに行って身体を動かしていたんですね!

しかし、水原一平さんは部活動として行っていたのはバスケットボールとサッカーのみだったようです。

水原一平さんの学生時代のスポーツの経歴については、高校時代までバスケットボールをしていたと言われていますので、大学の4年間でサッカーをしていたのだと思われます!

水原一平さんが、試合でどのような成績を残していたのか、はっきりとした数字や結果は分かっていません。

しかし、幼少期からアメリカの体格の良い仲間達との中で、スポーツをしていただけあり、運動神経は普通の人よりも優れているのかもしれませんね!

また、水原一平さんは、野球部の経歴はありませんでしたが、大谷翔平選手の通訳となってから、大谷翔平選手の練習に付き合いキャッチボールなどを行う姿がこれまで何度映像で紹介されています。

2021年には、大谷翔平選手からの誘いで、ホームランダービーで捕手を務める事になりました!

「翔平(大谷)から言ってきた。“捕手をわざわざ連れて行く必要がないんだけど、どうする?”と。特に捕手はやることがないので、じゃあ僕でいいんじゃないかとなりました」

水原一平さんは、通訳者としてだけでなく、大谷翔平選手からも捕手役に任命されるだけの実力があるという事ですね!

水原一平の通訳者としての経歴

水原一平の通訳者としての経歴

引用:Twitter

水原一平さんは、大学を卒業した2010年から、通訳者としてアメリカ日系企業に就職しました。

初めて通訳を担当したのは、元ボストン・レッドソックス所属の岡島秀樹選手です。

2011年まで約1年間レッドソックスで通訳をしていましたが、岡島秀樹選手の移籍をきっかけに職を失うことになってしまいました。

それを機に、職を探している際に、中垣征一郎さんから日ハムが通訳を探している事を聞き、2012年日本ハムファイターズの専属通訳となりました。

元々は、大谷翔平選手ではなく、ブランドン・レアード選手やクリス・マーティン選手など、日本ハムに所属する外国人選手の通訳者としての仕事を任され、親切に生活面のサポートまでしてあげていたと言います。

当時から通訳者としてだけでなく、選手の身の回りの事もサポートする思いやりがあり、仕事としての関係性以上の信頼関係を築く事が上手かったようですね!

サービス精神に溢れており、英語が堪能な水原一平さんにとって通訳は、まさに天職と言えるのではないでしょうか!

大谷翔平の通訳になったきっかけ

大谷翔平と水原一平

引用:Instagram

水原一平さんは、2012年に日本ハムファイターズ専属通訳となった年に、大谷選手が入団しましたので、水原一平さんと大谷翔平選手は一種の同期のような存在です。

そこから約5年は、いち選手と通訳者としての関係性だったのですが、大谷翔平選手が2017年にメジャーリーグに挑戦する事となり、専属の通訳として一緒にアメリカに飛び立っています。

元々、水原一平さんがアメリカのロサンゼルスで幼少期を過ごしていたため、現地のことをよく知っているというのも抜擢された要因の1つかもしれません!

大谷翔平選手の移籍先が、水原一平さんが元々育ったアメリカのロサンゼルスだったことは運命としか言いようがありませんね。

水原一平さんは、通訳以外にキャッチボールの相手をしたり、動画撮影運転手など公私ともに大谷翔平選手をサポートしている事でも有名です。

大谷翔平選手にとって、水原一平さんは通訳者であり、マネージャーのような存在であり、友達のような関係でもある頼れる存在で、キャッチャーを任せるほど全面的に信頼している存在という事がわかります!

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水原一平はTシャツで大人気

2021年現在は、すでに大谷翔平選手の通訳者としてだけではなく、水原一平さんのファンも多く存在するほどの人気ぶりです。

水原一平が人気すぎてTシャツになる!

2019年には、水原一平さんの写真がプリントされたTシャツを大谷翔平選手が勝手にサプライズで作成したところ、選手やファンの間で大人気となり、販売もされているようですね!

Tシャツにプリントされた写真は、スプリングトレーニング中の休日に大谷と訪れた絶景スポット「アンテロープ・キャニオン」で撮られたもので、キャム・ベドロジアン選手は「いいだろ? グレート!」と笑顔になり、ラミレスも「面白いだろ? 最高だ」と白い歯を見せたと言われています!

水原一平さんが、大谷翔平選手に愛されている事が伝わってきますね!

ファンからどこで買えるのか?という声が殺到して、販売もしているということでした!

水原一平が人気すぎてカードになる!

また、水原一平さんは大谷翔平選手の通訳者として、現在海外も注目を集めており、人気すぎるあまりMLBのカードにもなっています。

メジャーリーガーの選手がプリントされてカードとなるはずのところ、通訳者の水原一平さんがカードになるのは異例のこと。

それだけ人気があるという証拠ですね!

水原一平さんが、ホームランダービーで大谷翔平選手のキャッチャーを務める事になり、さらに注目が集まりそうです!

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