aespaジゼルはハーフ!出身高校や両親の国籍と言語、ラップの実力などプロフィール総まとめ


aespaメンバーで唯一の日本人国籍であるジゼルは、SMエンターテインメントからデビューした初の日本人国籍の女性となりました。

日本人と韓国人の両親がおり、ハーフと言われるジゼルですが、英語も堪能のトリリンガルと言われており、出身や高校など育った環境が気になりますね。

今回は、ジゼルの本名や出身、両親の国籍、言語、高校やラップの実力など、プロフィールについて総まとめしました。


 

ジゼル(GISELLE)プロフィール

aespaジゼル(内永えり)はハーフ!プロフィール・出身・国籍・両親・言語・ラップについて総まとめ

引用:Twitter

韓国語の大手芸能プロダクションSMエンターテインメントに所属するグループaespaのメンバーとなったジゼル。

SMエンターテインメントから女性グループがデビューするのは、『NCT』以来4年ぶりということもあり、かなり注目されてのデビューとなりました。

aespaメンバーの中では最年長ですが、練習生期間が一番短く、ステージでの経験やインタビューなどに慣れていないため、初々しくて可愛らしい印象を与えています。

ジゼルはaespaメンバーの中で、ラップ担当というポジションを担っています。

日本人では珍しいラッパーというポジションですが、声質が良く、低めの声で強さと柔らかさがあり聞き取りやすいと評判です。

ジゼルの本名は内永えり!

ジゼルの卒アル画像。本名は内永えり!

引用:Twitter

  • 本名:内永枝利(うちながえり)
  • 生年月日:2000年10月30日
  • 出身地:日本・東京
  • 国籍:日本
  • 血液型:O型
  • 身長:166cm
  • 担当:ラップ
  • 練習生期間:1年(11ヶ月という噂もあり)

ジゼルの本名は内永えりさんで、えりは漢字で『枝利』と書きます。

アルファベット表記では、『Aeri』と書くんですね!

画像の下に名前が表記されているので、学校の卒業アルバムのようですね。

前髪を止めている画像と、分けている画像の2つがありました。

ジゼルの卒アル画像。本名は内永えり!

引用:Twitter

いつの時期の画像かは、分かっていませんが、上の画像び方が胸元が開いており、髪も巻いている雰囲気なので、学年が上がってからのものかもしれませんね。

ジゼルさんは肌は色白ではなく、どちらかというと小麦肌です。

目は一重のようで、化粧をしていないので印象が変わりますね。

ジゼルさんのInstagramのアカウントは既に消されてしまっているそうですが、プライベートの雰囲気がわかる画像が残っていました。

ジゼルのインスタプライベート画像が可愛くておしゃれ!

引用:Twitter

海外の雰囲気漂う投稿は、いかにもアーティストといった感じでオシャレですね。


ジゼルはハーフ!両親の国籍は?

ジゼルの両親の国籍は日本と韓国でハーフ!

引用:Twitter

ジゼル(内永えり)さんは、日本人と韓国人の両親を持つ日韓ハーフであると言われています。

本名は内永枝利なので、父親が日本人で母親が韓国人なのではないでしょうか。

出身国は日本であり、国籍も日本人となっています。

残念ながらご両親と写っている画像などはなく、ご両親の年齢や名前などはわかっていません。

ジゼルさんの兄弟についての情報も非公開となっていました。

今後、メディアに出演する機会が増えていけば、家族についての情報が公開されるかもしれません。

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ジゼルは日韓英のトリリンガル!

ジゼルさんは、日本語、韓国語、英語が話せるトリリンガル(trilingual)です。

デビュー前から、『日本語、韓国語、英語と流暢な語学力を持つ。』と言われ注目を集めていました。

デビュー前に公開されたティザー動画でも、日本語、韓国語、英語の3カ国語でラップを披露しています。

ジゼルさんが噂通り日韓のハーフであれば、両親の影響で日本語と韓国語が話せるのは納得ですが、日本に住んでいながら英語の発音がこれほど上手いのは不思議ですよね。

ジゼルさんが日本語と韓国語意外に英語が堪能になった理由は、インターナショナルスクールに通っていたからでした。

ジゼルの高校は聖心インターナショナルスクール?

ジゼルさんが通っていた高校は、聖心インタースクールと言われています。

50カ国以上の外国人生徒が通い、英語を公用語として授業をしている学校です。

幼稚科から高等科まである一貫校で、芸能人では、NiziUメンバーの横井里茉さんやタレントの関根マリさんなどが卒業しています。

学生時代は4年間合唱部に入っていたという情報がありました。

3年以上続けている事から、ジゼルさんは幼少期からエスカレーター式に通っていたのではないかと予想されます。

ジゼルさんは合唱部で、低い声を活かしてアルトパートを歌っていたようです。

歌声が聞き取りやすいと言われる理由は、合唱で鍛えた発声方法が関係しており、声の出し方についてきちんと学んで来た事が、現在の歌唱力に繋がっているのだと考えられます。

2020年10月30日に20歳になったばかりで、高校を卒業してすぐにデビューとなっているため、このタイミングでデビューする事が元から決まっていたのではないでしょうか。

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ジゼルのラップの実力は?

aespaのSNS公式アカウントでも、ジゼルについて、『しっかりとしたラップの実力を持っている。』と紹介されていました。

MVでは、ラップシーンが少なく『もっと聞きたかった』という声や、『普通に歌っている時の声が好き』という意見も多くありました。

まだ、ファーストシングルを出したばかりですが、早くも実力が評価されており、次回作が楽しみとなる展開になっています。