明石家さんまの遺産は1000億?IMALUに相続しない理由や寄付説の真相は?

明石家さんまさんの年収や総資産については、これまで何度も番組やネットニュースで話題になってきました。

現在、さんまさんの年収は『最低でも5億、多くて15億』という噂があるようです。

そういった資産に関わる噂がされる度、さんまさん自らや娘のIMALUさんが遺産や相続について語る事がしばしば。

実際、さんまさんの遺産は総額いくらくらいになるのでしょうか?

また、相続については子供であるIMALUさんにはお金は残さないと宣言しているようですが、何故なのでしょうか?

今回は、明石家さんまさんの遺産相続について

  • さんまさんの遺産・年収・総資産はいくら?
  • 子ども達に相続しない理由は?
  • 遺産を国に寄付するのは本当?

についてまとめてみました。

明石家さんまの遺産・年収・総資産はいくら?

明石家さんまは生きてるだけで丸儲け!年収・収入・遺産・資産はいくら?

引用:インスタグラム

さんまさんが売れっ子芸人と言われる様になったのは、20代の前半頃のこと。

30代には年収が1億円を超えていたと言われています。

過去に吉本興業の社長が明石家さんまの年収は8億円と言っていた事がありました。

2014年に8億の年収があった事を週刊現代も公表していましたので、事実の様ですね。

現在も複数レギュラー番組を持ち、テレビに引っ張りだこですので、年収はかなりの額である事が分かります。

レギュラーで出演している番組の数から計算し、多ければ年収15億円ほどあるのではないかとの噂が出るほどですので、

明石家さんまの総資産はいくら?

そんな明石家さんまさんの資産については、

  • 自宅が10億円以上の豪邸

と予想されている事や、

  • 愛車がベンツのゲレンデヴァーゲンという車種で1800万円

するだけでなく、

  • レンジローバー
  • シボレーのエルカミーノ

また、その他にも

  • 都心にある個人事務所のビル
  • 豪ゴールドコーストの別荘

など莫大な資産があると言われています。

現在総資産は1000億円以上とも言われています。

明石家さんまがIMALUに遺産を残さない理由は?

明石家さんまが遺産をIMALUに残さない理由は教育方針?

引用:インスタグラム

さんまの遺産相続についてのコメント①

さんまさんは、2016年5月16日にホンマでっかTVで遺産の相続について語った事がありました。

その時、さんまさんは『家族に残す派』を選んでいたものの「IMALUと二千翔が苦労しないで済むくらいあげたい」と言っていました。

さんまさんには、IMALUさん以外に大竹しのぶさんの子供と元旦那との子供のニ千翔さんがいますが、相続についてIMALUさんとニ千翔さんは平等に考えている発言である事が分かります。

IMALUさんやニ千翔さんに多くの遺産を残さない理由については、

「でも今考えてる。渡そうか、渡したらダメになるんじゃないかとか」

という自論を説明。

さんまさんは昔から子育てをする上で、芸能人の子供として特別扱いされないように配慮してきた事でも有名です。

親のお金を自由に使っている2世タレントが多い中で、遺産を目的として何もしない子に育たない様にという配慮や、本当の友達をお金で見つける事は出来ないという事を教えたかったのではないかと言われています。

IMALUさんやニ千翔さんに残すお金は最低とし、その代わりに最後の最後に残った金は寄付することも明かしていました。

さんまの遺産相続についてのコメント②

2017年9月2日には、ラジオ番組「ヤングタウン土曜日」で、ネット上で噂になったさんまの資産推定100億円をIMALUが全て相続するという話題に触れて、

「IMALUとかにはね、あんまり子どもたちにはお金を残さない方が、子どもたちのために(なる)。残したら、ろくなことないみたい」

とコメントしています。

「あとは寄付しようと思ってる」と明かし、共演者を驚かせていました。

さんまの遺産相続についてのコメント③

2020年12月5日には、テレビ番組『さんまのお笑い向上委員会』で、ネットニュースになった明石家さんまの貯金が30億円という話題に触れていました。

貯金額が30億円というのは、別の番組で今田耕司さんが推測した事をきっかけに、ネットニュースになったものです。

それにより、元嫁でIMALUさんの母親である大竹しのぶさんから、相続で揉めたくないから遺言書を書いて欲しいという内容の電話があったと笑いを誘いました。

その際にも、さんまさんは遺産について国へ寄付することを検討していると打ち明け、

「お金残したってろくなことない。明日どうしようって言ってる人生の方が楽しいやないかい」

と語っていました。

さんまが遺産の使い道は寄付?

さんまさんは、遺産や資産について聞かれるたびに、寄付という言葉を使っている事が分かります。

実際、さんまさんは1995年に阪神淡路大震災が起きた時に多額の寄付をした事がありました。

その1か月ほど前に、人生で初めて競馬で大儲けしたそうなのですが、震災で多くの人が困っている中、儲かったお金を持っていたらバチが当たると思ってプラスになった分を全て寄付した事を明かしていました。

さんまさんは『生きてるだけで丸儲け』という本を出版しています。

大の競馬好きであることが知られていますが、自分自身は贅沢な暮らしをすることもないそうなので、今後も資産はどんどん溜まっていきそうですね。

明石家さんまの遺産は1000億?IMALUに相続しない理由や寄付説の真相は?