【堀米雄斗の家族構成】父親はコーチで母親はスポンサー?3兄弟でスケートボーダー一家!

オリンピックの新種目となったスケートボードで、金メダリスト候補として注目されている堀米雄斗選手。

父親の影響でスケートボードを始めたといいますが、どのような家庭環境で育ってきたのでしょうか?

堀米雄斗選手の家族構成が気になりますね!

どうやら、3兄弟の長男として育ち、スケートボードをしたのは雄斗選手だけだったようです!

そこで今回は、堀米雄斗選手の家族にスポットをあて、【堀米雄斗の家族構成】父親はコーチで3兄弟!母親はスポンサー?という内容でご紹介していきます!

堀米雄斗選手の家族構成!

堀米雄斗の家族構成は父親と母親と3兄弟の5人家族!

引用:Instagram

堀米雄斗選手の家族構成は、父親の堀米亮太さん、母親、堀米雄斗選手、次男、三男の5人家族になります!

堀米雄斗選手の家族は、父親・堀米亮太さんの趣味であったスケートボードの影響を受け、3兄弟が全員一緒に公園に練習しに行くということがあったと言い、家族でスケートボーダー一家だったようです!

堀米雄斗さんがスケートボードを始めたきっかけは、父親が趣味でスケートボードに熱中していたからでした!

堀米雄斗選手の父親については後ほど詳しく説明しますので、兄弟と母親について紹介します!

堀米雄斗の兄弟は何人?

堀米雄斗選手の父親・堀米亮太さんが、インタースタイルの取材の中で、堀米雄斗選手の兄弟について次男と三男がいることを明かしていました。

ユウトがまだ小さい時にね、毎週日曜に次男三男も連れて一緒にスケートに行ってたんだけどさ、で、たまに次男や三男の友達とかも一緒に連れてったのよ。

2018年の取材で、次男が大学入学前であまりスケートボードをする時間が取れず、父親・堀米亮太さんは仕事をしなければいけないと語っていたことから、堀米雄斗選手の兄弟は、次男が現在大学2年生か3年生くらいであることが予想されます。

堀米雄斗選手の三男の年齢については不明ですが、次男の年齢から考えると、高校3年生か大学1年くらいでしょうか。

堀米雄斗選手は、高校卒業と同時にアメリカロサンゼルス州に移住していますので、兄弟たちはスケートボードではなく勉強をして、進学や他の道に進んでいるようです。

堀米雄斗の母親はどんな人?

堀米雄斗の家族構成・母親はどんな人?

堀米雄斗選手の母親は、顔画像も、名前も年齢も公開されていませんでしたが、父親の堀米亮太さんが、嫁がスポンサーと言ったことがありましたので、家族を支える役割を果たしてくれていたのでしょう!

スポンサーは、、、ヨメ!

(引用:インタースタイル)

また、父親の堀米亮太さんが、堀米雄斗選手をスケートボードの練習に連れて行った経緯として、1番は自分がスケートボードをしたかったからということ理由を語っていたことがあるので、堀米雄斗選手の母親はスケートボードの練習に付き添っていた訳ではないことがわかります。

まぁ、初めはユウトに教えるっていうよりも完全にオレ優先。

ヨメさんに対して自分が滑りに行く口実を作ってたってのもあるね。

また、堀米雄斗選手からも、母親がスケートボードをしていたという話が出てないため、堀米雄斗選手の家族でスケートボードをけいけんしているのは、父親と堀米雄斗選手の兄弟であることがわかります。

堀米雄斗選手の家族の画像を探しましたが、インスタグラムやTwitterで兄弟や母親の画像を見つけることはできませんでした。

それでは、堀米雄斗選手の父親であり、コーチでもある堀米亮太さんについて詳しく見ていきましょう!

堀米雄斗の父親は堀米亮太でスケートボーダー!

堀米雄斗の父親・堀米亮太はスケートボーダー!

引用:インタースタイル

堀米雄斗選手の父親は、名前を堀米亮太(ほりごめ りょうた)さんといい、当時6歳だった堀米雄斗選手にスケートボードを教えたコーチでもあります。

堀米悠斗選手の父親・堀米亮太さんは中学1年生の時に仲良くなった友達の影響でスケートボードを始めて、ジャンプランプというジャンルから入りバーチカル(ハーフパイプ)を滑るようになりました!

過去には100人前後がエントリーしてた大会で最高5位に入賞した経歴を持ちます!

父親・堀米亮太さんの年齢は、1974年(昭和49年)10月11日生まれで、2021年現在47歳ですが、最近も趣味としてスケートボードを楽しんでいるということなので、現在も現役で滑っています!

堀米雄斗がスケートボードを始めたきっかけは?

堀米悠斗選手の父親・堀米亮太さんが、兄弟3人の中で、長男の堀米雄斗さんにスケートボードを教えた理由については、何でもいいけどスポーツをさせようと思ったと言います。

何で他にも兄弟がいてユウトにスケートボードをさせたかって言うと。。直感かな?

こいつはロクなヤツにならなそうだから何かやらせた方が良いなって思ってね。(笑)

その時に、自身が知っているスケートボードについてなら教えられるということから、近所の公園にスケートボードに連れて行くようになりました。

そんなある日、父親・堀米亮太さんは突然直感で堀米雄斗選手の才能に気付き、成長していく堀米雄斗選手の姿を見て、自分自身が滑るのではなく、本格的にスケートボードを教えるようになっていきました。

堀米雄斗の父親はスパルタコーチ!

堀米雄斗の父親・堀米亮太はコーチでスパルタ!

引用:インタースタイル

堀米雄斗選手の父親・堀米亮太さんは、自他共に認めるスパルタコーチだったといい、当時6歳であった堀米雄斗選手にも、スケートボードに関しては厳しく指導していたことで知られています。

最初にスケートボードの厳しい部分を教えて嫌になるならやめちゃえばいいかな?って思ってたよ。

堀米雄斗選手は、父亮太さんの影響で6歳でスケートボードを始め、基礎となる練習をメインに行い、体幹を鍛えるためバーチカル(ハーフパイプのような施設)でばかりしていました。

父親の堀米亮太さんは、自身のスケートボーダーとしての経験を生かし、とにかく毎度毎度基本を厳しく教えたそうで、父親の堀米亮太がはっきりと物事を伝える性格だったため、近くで見てた人たちからは凄いスパルタの親父と思われていたようです。

オレから何か言われて泣いたり、何かが出来なくて泣いたりすることもあるんだけど、泣く場面じゃなかったら、そこは泣くとこじゃねーだろって言ってたかな(笑)

ただ単純に板を乗りこなすことが一番重要だと考え、トリックとかは二の次にしていたため、当時は堀米雄斗選手は同じころにスケートボードを始めた同世代の子たちと比べると一番覚えが遅かったと言います。

しかし、今となっては、堀米雄斗選手はスケートボードが上手くなった理由を聞かれると、『父親の教え方』と答えており、基本を教えることに徹底していた父親の練習方法が良かったと分析していました。

「お父さんの教え方ですかね。僕はいまコンテストではストリートという種目を主にやっているんですけど、本格的に始めたころから6年くらいは、バーチカル(スノーボードのハーフパイプのような半円形上のもの)で練習していたんですよ。バーチカルで体の使い方とかバランス感覚、基礎になる部分を学んでからストリートに、っていう他のスケーターと違う入り方をしたので、それが良かったんだと思います」

堀米雄斗の父親・堀米亮太の教えとは?

堀米雄斗の父親・堀米亮太

引用:Instagram

堀米雄斗選手の父親が、堀米雄斗選手に教えたというスケートボードの極意をご紹介します!

  1. きっちりと行くとこ、行けるところは行かないといけない!
  2. 怖かったら無理してやる事はない!
  3. 変にカッコつける滑りはせず、自然に滑ればいい!
  4. コンテストより映像を残すことが大切!
  5. ちゃんと考えながら滑ること!

堀米雄斗選手の父親は、堀米雄斗選手に主に、この5つを教えたと言い、特に1番厳しく言ったことは、きっちりと行くとこ、行けるところは行かないといけないってことだったと言います。

技術的な事じゃなくてさ、例えば一緒に滑ってる子がうまくて、自分と比較し始めて尻込んで滑らなかったりね、

そういうところに関しては厳しく言ってたかな?

色々な子と一緒に滑る場面でモジモジして滑らない、いらない遠慮をしてるっていうのが一番嫌だったんだよね。

幼少期から、スケートボードに向き合う精神面を鍛えられてきたことが、強い選手との試合で物怖じしないメンタルや、ここぞという場面でキメに行ける強さに繋がっているのでしょう!

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堀米雄斗選手の家族構成まとめ!

今回は、堀米雄斗選手の家族構成、父親と母親と兄弟についてや、スケートボードのコーチとしての親子関係についてみてきました。

堀米雄斗選手は、父親の影響を受けてスケートボードを始め、幼少期からお手本となる父親の姿を見て、親子でスケートボードを楽しみながら技術を磨いてきたことがわかりました!

現在は、堀米雄斗選手はアメリカロサンゼルスに移住しており、家族と離れてスケートボード仲間と暮らしているため、父親の堀米亮太さんからは直接的に何かを教わっている訳ではないと思われます。

父親の堀米亮太さんは、堀米雄斗選手が小学5年生の時にすでに親離れしたと宣言しており、その後はスケートボードが上手い選手と知り合って仲間内で刺激しあいながら技術に磨きをかけているようですね!

金メダル有力候補者として名前が挙がっている堀米雄斗選手。

オリンピックで、どのような滑りを見せてくれるのか活躍に期待です!